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えひめモナカ部

起源は平安時代といわれるモナカの魅力、県内外でのモナカ発掘情報などです。

福蔵最中(くらづくり本舗:川越市)

ベンスケこと、安永依里子さんが「NPO実務検定」に合格したことを祝って、埼玉県川越市から最中が届きました。(そっか!祝い事には「贈りモナカ」ね!)と感心している場合ではなく、早速開封の儀。一つが大きくて重い、ズッシリ感があります。包装紙を開けると片面の皮に「福」、裏面には「蔵」と刻印がされています。見た目よし!

一口食べると、今さらながら小豆の甘さと餅の食感のベストマッチを体感。重量感は「餅」なんですね。ウェブサイトを拝見すると販売元の「くらづくり本舗」さんでは40年以上販売しているロングセラー(年間350万個!)だとか。そして!ナント「蔵型モナカ」「栗型モナカ」も販売しているではありませんか!むむっ、モナカの魅力を知り尽くしているな!と感服。

先日、我が子が「ボンタンアメ」をリクエストしてきました。ボンタンアメは大正15年発売のアメです。主原料は水飴・砂糖・麦芽糖・もち米です。ロングセラーと言われるお菓子には一つの法則があります。それは「原料がシンプル」なこと。

モナカの原材料も「もち米、小豆、砂糖、水飴」です。この添加物が入っていない潔いほどのシンプルさが、ロングセラーを支える証拠でしょう。味を求めてこぞって買う!という代物ではありませんが、安心できる味としてモナカの魅力について語ったひと時でした。ちなみに私は「モナカにコーヒーもあり派」です。*商品写真は「くらづくり本舗」さんから拝借。