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起源は平安時代といわれるモナカの魅力、県内外でのモナカ発掘情報などです。

おてづくり「黒船最中」

羽田空港で「もなか」土産といえば「切腹もなか」が有名ですが、「黒船最中」という品を頂いたのでアップ!先ず目をひくのが「豪華な立派な」箱です。5個入りをいただきましたが、ガッチリ個包装で「上級もなか」な雰囲気を漂わせています。

箱は開くようになっていて、「作り方、食べ方」の作法が書いてあります、ほほっー!品自体はトレンドな「皮と餡が別々」になっていて、フレッシュ感を演出。皮に小豆餡子をギュッーと搾り出し、もう一つの皮でフタをして口の中へ。パリパリ、サクサクッ!という歯ごたえがたまりません!小豆餡子はいたって普通ですが、きっと上質のものを使われているでしょう。

昔から品が存在したというより「手土産」として開発された感じのしっかり感。調べてみるとQUOLOFUNEという会社が作っておりオシャレ感満載です。どら焼きなどのスイーツ会社で最中では「黒船塩最中(季節限定)」もありました。一つ292円(税込)

ご当地もなかというより「企業最中」ですな。この形をみればQUOLOFUNEさんね!と分かっていただけたらスゴいな。と、いうと愛媛ではやはり「伊予鉄道」など絵になる会社でしょうか?企業の周年事業で会社のロゴマークなどを「もなか化」したら、食べられるしPR力もあっていいのでは?(喰われるという意味でNGかもしれませんが・・・)

黒船
http://www.quolofune.com/sweets/monaka/