美味しいスパークリングワインをいただきながら、大好きな本について語り合う!
そんな楽しい2時間を堪能しました。
参加者は私も含めて5人。全員初対面ですが、「本が好き」という共通項で、すぐに打ち解けた雰囲気に。
それぞれの「推し本」紹介も、その方のエピソードと共に語られて、とても興味深かったです(早速1冊購入しちゃいました!)。
また大人の読書好きあるあるで「日々の生活でいかに読書時間を確保するか」や「隣で黙って本を読んでたら、家族がどんどん機嫌が悪くなっていく問題」などの話も、大いに盛り上がりました。
以下、今回紹介された本です。
・あなたのための短歌集/木下龍也
・イスラム飲酒紀行/高野秀行
・壁の本/杉浦貴美子
・奇想の系譜/辻惟雄
・沙門空海唐の国にて鬼と宴す/夢枕漠
・センセイの鞄/川上弘美
・日本現代版画『清宮質文』
・破門/黒川博行
・復活の日/小松左京
・輪違屋糸里/浅田次郎
あ、帰りの駅で参加者3人と泉谷学長と偶然一緒に!電車の中でアフタートークしたのも、部活帰りの高校生みたいで楽しかった!