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受講レポート
わたしは初めていよココロザシ大学の授業に参加しました。以前から参加したいと思っていたのですが、なかなか都合があわず、参加できずにいたのです。しかし、今回の授業内容がミニ四駆であると知り、なんとしても参加したいと思い、応募しました。というのも、ミニ四駆ブームが起こっていた頃、私は小学生で、私もまたミニ四駆に夢中になっていた子どもだったからです。授業に参加できることになり、私は押入れからあるものを取り出しました。15年間、押入れの奥で眠っていた、当時私が使っていたミニ四駆のツールボックスです。当日はそのツールボックスを持って会場へ行きました。会場の富士教材さんへ着くと、たくさんの種類のミニ四駆の中から、自分が作るミニ四駆をチョイス。私は、15年前に自分が実際に作っていたものを選びましたが、いろいろなミニ四駆を見ているだけで、少し懐かしい気持ちになりました。参加者は、子どもから大人まで、性別や年齢を問わず幅広い人たちがミニ四駆作りに挑戦していました。性別や世代を超えて同じことに取り組めるということが、ミニ四駆の魅力なのかなと感じました。箱を開けてミニ四駆を作り始めると、更に当時の記憶や思い出が蘇ってきました。すると、最後に作ったのはもう15年も前のことなのに、不思議と体はちゃんと憶えていて、説明書も見ずに組み立てていました。そして、レース開始ギリギリまで、コースにあわせたセッティングを組んでいました。結果は、残念ながらコースアウト。しかし、私にとってこの授業で大切だったのは、結果ではなく、ミニ四駆を作るという過程でした。ミニ四駆を作っている間、童心に帰って夢中になり、組み立てていると少しずつ当時の記憶や思い出が蘇ってきました。そして、とても懐かしい気持ちになるとともに、少し幸せな気持ちになることができました。恐らく、この授業がなければ、私がミニ四駆を作る機会はなかったと思います。このようなことを取り上げることのできるいよココロザシ大学が本当に素敵だと思います。この授業に参加したことで、今ではなかなかできないミニ四駆を作りを、15年ぶりに実際に体感しながら当時を懐かしみ、楽しむことができました。これは、当時を知らない子どもたちにはできない、大人にしかできない楽しみ方だと思いました。いよココロザシ大学のおかげで、私は少し幸せな気持ちになれました。本当にありがとうございました。これからも、いろいろな授業に参加させていただきたいと思います。【報告:秋山 裕佑】
世界最小のモータースポーツ「ミニ四駆」は、発売から30周年!かつて遊んだ大人、子ども、そして親子で「作る楽しさ」「工夫する楽しさ」「競う楽しさ」を再び味わいましょう!最後は【ココ大チャレンジカップ】を開催!みんなで競争しようGet Back on the Track!
この授業の開催は終了しました。
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