*(c)2014「瀬戸内海賊物語」製作委員会
愛媛県における映画の魅力・可能性を追求する「えひめ映画部」の一環として、愛媛県砥部町出身の大森研一監督の劇場公開作品「瀬戸内海賊物語」を上映します。上映に際し、松山市立たちばな小学校、たちばな小学校PTAの協力をいただいています。
本作品の紹介は下記の通りです。*ホームページから抜粋
美しい海に囲まれた瀬戸内の島々。少女が手にした一本の笛は、かつて日本に実在した海賊・村上水軍の財宝を探す手がかりだった。島の危機を救うため、少女と仲間たちは宝探しに舟を繰り出す。歴史と冒険ドラマを巧みに織り込み、大人も子どもも夢中にさせる本格アドベンチャー映画!
本作は2011年開催の「瀬戸内国際こども映画祭」エンジェルロード脚本賞のグランプリ作品。受賞者である新鋭・大森研一監督が、故郷の瀬戸内海を舞台にメガホンをとった。また本作は瀬戸内海国立公園の80周年記念映画にも指定されている。島々が浮かぶ穏やかな海面風景から、潮流激しい渦潮まで、風光明媚な瀬戸内の魅力が余すところなく表現されている。