セミと森林の結びつきで学んだセミの種類によって
住む樹木がちがうというお話で、好んでスギの人工樹林に住む
ヒグラシやエゾゼミがいるというのは意外だった。
人間が手を加えた人口樹林でもそこがいいと住んでくれてるのは
少し嬉しい。
愛媛県にはどんどんクマゼミが増えているのは温暖化が影響して
いるという、生息するセミの変化で環境が変わってきているという
事が実証されているんですね。
愛媛県には14種類のセミがいて久万高原にはそのうち13種類が
生息している貴重な場所、ここでならセミの鳴き声の聞き分けが
実践するのに最適だなと思いました。
また授業の中で先生がおっしゃってた、セミの体が人間と同じ大きさなら
大阪の通天閣で鳴くと九州まで聞こえるというたとえはとても面白かった。
これからセミの鳴き声があちこちで聞こえてきます。
できたら採取するのはぬけがらにしてあげたいなと思いました。
(参加者t・k)