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生きものの環境を考える in せいよ環境フェア2013
開催日:2014年2月23日11時0分
  • 企業名:西予市役所環境衛生課
  • 受付期間:2014年2月11日 12時 〜 2014年2月21日 17時
  • 抽選日:2014年2月22日
  • 定員:10名
  • 参加対象:どなたも可
    定員は「1)水辺の水生生物調査」のみ設けています。
    その他のプログラム「2)、3)」は自由にご参加ください。
  • 授業料:無料 
  • 内なる生物多様性授業(愛媛県自然保護課委託)
 

生き物は自然環境と深くかかわっています。僅かな環境変化でも種類や個体数が大きく変動することがあります。
 この授業は西予市で年に一度開催される「せいよ環境フェア」に参加し、市民グループや小中学校の生徒らの環境保全活動の発表から、地域で身近な生きものや自然を守り伝えていく方法を一緒に考えます。

 生きものと人の暮らしについて、3つの構成で行います。
 1)水辺の水生生物を調べ、生物の種類などから川の環境を考えます(子供さんが対象です。先生は河野一男さんです。)
 2)市民グループや小・中学生による身近な環境への意識、取り組みの発表をもとに、環境を守る活動を考えます(パネルディスカッションです。コーディネーターは岡 三徳先生です)。
 3)私達の生活は愛媛の豊かな自然や生きものの恵みとつながって築かれています(写真パネルです。愛媛県自然保護課といよココロザシ大学が展示します。)

【授業の流れ】
11:00−12:00 水辺の水生生物(先生:河野一男氏)
14:00−16:30 環境と身近な取り組みを考える(パネルディスカッション、岡 三徳氏)
11:00−16:30 生きものの恵みと愛媛の暮らし(パネル展示、ココ大ワンダーエヒメ)

この授業の開催は終了しました。

先生:河野一男
日本自然保護協会、エコグリーン西予、むらの新資源研究会・山奥組等の会員
エコグリーン西予では毎年公民館や小学校と連携し、水生生物調査による環境調査を実施し、結果を冊子やポスター取りまとめて刊行、地域の環境意識喚起に努めたり、山奥組の機関誌発行(年4回)を行うなど、西予市を中心に自然観察会や里山保全、環境保全等の活動に参加している。

コーディネーター:山田一茂
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
終のすみかを郷里内子町に決め、45年ぶりに愛媛にUターン。 農水省の農業研究所に勤務していました。 茨城県のつくば市で、3.11に遭遇。 以来、企業が取り組んでいるBCPをもじって、地域社会(集落)CPに関心を持っています。

コーディネーター:宮本幹江
授業コーディネーター(WONDER EHIME)
大洲の山の中で生まれ育ち、東京で30年ほど編集の仕事をしたあと、2010年5月に再び大洲の実家へ。東京では編集の仕事を地域づくりに活かす活動をしていましたが、愛媛(四国)でも同様のことをしたいと考えています!

今回の教室:西予市宇和文化会館
住所:愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目444
TEL:0894-62-6111
行き方アクセス: