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お天気もよく凧日和でしたが風がなくて残念でしね。
先生の丁寧な指導で繊細な大洲和紙を上手に貼り付けることができました。
骨組に使った竹も大洲産(先生の裏庭にあるとか・・・・)
ひごかと思っていたら一本一本竹を裂いて作ると聞きびっくりしましたし
五十崎の凧には足を付けないのにも驚きました。
凧とはいえ職人技を見せていただきました。
この技法を後世にも伝えていていただきたいと思います。
また初めての凧博物館の見学も学芸員の方の説明をきき
知らない凧の歴史を学びました、凧をイカと呼ぶ地方もある、
また日本海側と太平洋側では絵柄が全く違うというのも一目瞭然でした。
何個も繋がっている連凧も空に上がっているところが見てみたいと思いました。
5月にあるという五十崎の凧合戦の準備に入っているとのこと
ぜひ観戦に来たいと思います。

 

 

 



 

父なる小田川「凧上げ競争」
開催日:2014年2月2日13時0分
  • 受付期間:2014年1月10日 12時 〜 2014年1月31日 12時
  • 定員:10名
  • 参加対象: 
  • 授業料:実費(大人入館料¥300
    子供入館料¥150
    凧作成費 ¥700)
 

♪お正月にはタコ上げて、コマを回して遊びましょ♪

今はあまり見られなくなってしまった光景です。

なかなかタコを上げる場所がないというのもありますね。

タコを上げる爽快さをみんなで体験してみませんか?

旧正月に合わせ「大凧合戦」で有名な五十崎の地で、

自分でタコを作り思いっきり飛ばします。


五十崎の「大凧合戦」の歴史は古く、

現在でも毎年恒例のイベントになっています。

なぜ五十崎で凧合戦が始まったのか、それは何を意味するのか。

「凧博物館」を見学し歴史を勉強します。

またその土地の人々の暮らしや文化について知り

五十崎の気候風土、自然について学びましょう。

【授業の流れ】
13:00 コーディネーター挨拶
13:05 参加者自己紹介
13:15 先生紹介
13:20 凧作り体験
14:20 館内見学
14:40 凧をあげる
15:10 アンケート
15:20 終了予定

この授業の開催は終了しました。

先生:奥島重利
若い時は自ら作った凧で全国の凧上げ大会に参加、どこでも一等賞。それが楽しく、地元有志で「凧の会」を設立。残念ながらその後会は解散したが、80歳を超えた今も小学2年の時父がくれたナイフで、子供たちへの凧作り指導も含め年間約1,000統の凧を作る。内子町五十崎生まれ。

コーディネーター:小池ひとみ
授業コーディネーター(WONDEREHIME) NACS-J自然観察指導員
島に暮らし始めて30年、以来島の人たちのご好意に 甘えて?大好きな犬や猫に囲まれて生活しています。

今回の教室:五十崎凧博物館
住所:愛媛県喜多郡内子町五十崎甲1437
TEL:0893-44-5200
行き方アクセス: