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受講レポート

『環境・生物系研究技術開発事業への企画書作成のポイント』を受講させていただきました。先生の野中勇氏は、環境省環境研究総合推進費プログラムオフィサーとして、研究や助成のプログラムの企画立案、運営管理を行われている方でした。

申請書の書き方に関しては、審査する立場からの的確なアドバイスが具体的に示され、入れたほうが文章例や、業績。強調すべき点や構成の仕方など、ここまで教えても良いのかというほど細かくて丁寧な解説でした。

おかげで、逆に今までどこがいけなかったのかもよく理解できました。学んだことを活かしてぜひ採択される申請書作成に取り組みたいと思います。
【授業報告:ozone】

 

 



 

環境・生物系研究技術開発事業への企画書作成のポイント
開催日:2014年1月30日17時30分
  • 受付期間:2013年12月28日 9時 〜 2014年1月27日 12時
  • 定員:30名
  • 参加対象:どなたでも可
  • 授業料:無料 
 

様々な人達が生物や環境を守り、未来に伝える活動に取り組んでおり、国、自治体、企業等はこれらの取り組みを支援する制度を設けています。
 この授業では国の制度例を基に、環境・生物系課題への研究技術開発に取り組む際必要となる応募企画書の作成ポイントについて学びます。
 講師の野内先生は自ら多くの公募事業を獲得してきた経験を持ち、現在もプログラム・オフィサーとして研究技術開発課題に携わっています。
 競争的資金等への企画提案を予定している方、将来企画提案をしてみようと考えている方、情報収集や質問のある方をお待ちします。

【授業の流れ】
 

この授業の開催は終了しました。

先生:野内勇
(社)国際環境研究協会、環境省環境研究総合推進費プログラムオフィサー
1946年生れ。東京・上野育ち、つくば市在住。 家業が町の電気店のため、大学1年時に高圧電気工事士免許を取得し、学生時代は家業を手伝う。東京教育大大学院終了後、東京都・農水省の研究機関に勤務、大気汚染による植物被害の調査研究が終生のテーマ。現在、(社)国際環境研究協会で環境省環境研究総合推進費プログラムオフィサー。科学技術庁長官賞・環境庁長官賞・大気環境学会賞・日本農業気象学会賞など受賞。

コーディネーター:山田一茂
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
終のすみかを郷里内子町に決め、45年ぶりに愛媛にUターン。 農水省の農業研究所に勤務していました。 茨城県のつくば市で、3.11に遭遇。 以来、企業が取り組んでいるBCPをもじって、地域社会(集落)CPに関心を持っています。

コーディネーター:宮本幹江
授業コーディネーター(WONDER EHIME)
大洲の山の中で生まれ育ち、東京で30年ほど編集の仕事をしたあと、2010年5月に再び大洲の実家へ。東京では編集の仕事を地域づくりに活かす活動をしていましたが、愛媛(四国)でも同様のことをしたいと考えています!

今回の教室:愛媛県視聴覚福祉センター
住所:愛媛県松山市本町6丁目11-4
TEL:089-923-9093
行き方アクセス: