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田んぼの生き物観察会に参加して
今日はいよココロザシ大学の授業で田んぼの生き物観察会がありました。

僕はヤモリを7匹とタイコウチを2匹とハラビロトンボを二匹捕まえました。その他にも、ウシガエルのオタマジャクシやシオカラトンボやガムシの幼虫やショウジョウトンボを見ました。

ショウジョウトンボのショウジョウの意味は、酔っぱらいという意味だそうです。どうりで真っ赤なトンボだなあと思いました。

アカバラヤモリはお腹の色が一匹一匹違って、お腹の模様で追跡もできると聞いたのでびっくりしました。

そのうえ、40年も生きると聞いたので、腰が抜けそうになりました。
今日は田んぼで色々な生きものを見られていい体験になりました。
田んぼの生き物は人間とバランスをとりあって生きていることが分かりました。今日はありがとうございました。

 

 



 

自然農法の田んぼで生きもの観察会
開催日:2013年6月16日13時30分
  • 受付期間:2013年5月28日 21時 〜 2013年6月13日 12時
  • 定員:15名
  • 参加対象:お子様連れは保護者同伴
  • 授業料:無料 
  • 準備物:汚れても良い服装と着替え
    帽子、長靴、飲み物
  • *この授業は抽選日を記載していますが先着順にさせていただきます。定員になり次第募集は締め切らせていただきます。
    *天候により中止になる場合があります。その場合、当日の朝8時までにご連絡を致します。(小雨程度でしたら結構しますのでカッパをご用意下さい。)
    *この授業はグループやご家族など、複数人での申し込みが可能です。
    複数人数で参加の方は、代表者が授業申し込みの上、メールまたはFAXで、
    以下の内容をご連絡ください。
    1. 授業名 2.参加人数 3.参加者全員の氏名(フルネーム、よみがな)・年齢・性別 4.連絡先(代表者の携帯番号)

今年の3月、西条市丹原「まんがら農園」さんの田植え前の田んぼで「春の草花観察会」を開催しました。今回はそこで田植え時期の「生きもの観察」をします。講師は西条自然学校の山本貴仁さん。

以前は人家から近い里山や田んぼにはたくさんの生きものたちが見られました。ですが時代とともに収穫の効率化などから農薬が使われ始め、それとともに生きものたちはいつの間にか姿を消していきました。その後農薬の使われ方が考え直され、最近では農薬を出来るだけ減らすやり方が時流になってきました。

今回の教室、まんがら農園さんの田んぼは完全無農薬。除草剤や化学肥料も使っていません。場所も棚田の上の方にあるので空気も水もいい!環境に負担をかけること無く、生きものにもやさしい農業を営んでいます。では実際どんな物たちが見られるんでしょう?
この時期はイモリたちの恋の季節。そのほかにも最近では見られなくなってしまった生きものたちと、無農薬の田んぼなら出会えるかも!

授業の前に、まんがら農園ワンコインランチ(¥500)をいただけます。ご希望の方は各自で直接ご予約下さい。
まんがら農園(野満さん)
mangaranouen@yahoo.co.jpまたは0898-66-3279

【授業の流れ】
13:15受付開始
13:30授業開始
いろんな生きものを探します。
15:15アンケートなど
15:30終了

この授業の開催は終了しました。

先生:山本貴仁
西条自然学校 理事長, 日本野鳥の会愛媛 代表, 石鎚ふれあいの里 代表
1971年生まれ。愛媛県出身。愛媛大学大学院農学研究科修了。 愛媛で「自然」を職業に生きようと、博物館の学芸員として十数年過ごした後、石鎚山系のエコツーリズムに取り組む。「はじめに地面ありき」と思い、地質、地形から生き物や人の暮らしを見る。自然を科学的に捉えつつ、感性を研きたい。季節の移り変わり、地球の自転、鳥と森、森と小さな哺乳類が好き。

コーディネーター:内田年泰
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
東京でカメラマンをしていましたが 2011年末に西条に<Iターン>してきました。 主に東予地区での授業を担当しています。 愛媛県自体、豊かな自然に恵まれていますが、 自分たちの本当に身近なところにあるすてきな自然をみなさんと楽しく体験し、考え、 もっと地元に愛着がわくようになればと思っています。

今回の教室:まんがら農園
住所:愛媛県西条市安用甲1069-1
TEL:090-6754-6523
行き方アクセス: