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待ちに待った講座でした。私は「バイオ発電」の企画書提出のお手伝いを手がけて2年目、しかも提出期限目前と言う大変嬉しい講座でした。

  それは「現場から直接のご教授」であり。それが「なっとくなっとくの授業」だった。

思えば「地方ではなかなか体験出来ない授業」だと振り返っての感動でした。

  早速2月に締め切りとなった企画書提出にバタバタと動く中、早速そのお話を活用させて頂きました。授業を受けた成果が出て昨年よりまとまりが良く、提出内容や構造がよく見えてきて順序良く運びました。 昨年提出した内容やそれまでの作業などが反省としてよく見えた事も授業の成果だったと感謝しました。

私達は地方で住んで居る事で、こう言った地元開催にめぐり合える事はまれです。しかもポイント・タイミングがぴったり合い、仲間とも信じられないねと話し合いました。

野内先生は経験豊富な方であり、お話の内容もよく理解出来ました。

 

 



 

環境・生物系研究技術開発公募事業への企画書作成ポイント
開催日:2013年2月18日18時0分
  • 受付期間:2013年1月24日 9時 〜 2013年2月13日 17時
  • 定員:30名
  • 参加対象:どなたでも参加できます。
  • 授業料:無料 
  • 準備物:なし
 

様々な人達が豊かな生物や環境を未来に残す活動に取り組んでおり、国、自治体、企業等がこれらの取り組みを支援する制度を設けています。
 しかし、制度にあった企画書の作成等に不慣れで、チャレンジするには距離があると感じることも少なくありません。
 この授業では、環境・生物課題への取り組み、企画をする際に参考となる制度例を基に、企画書作成のポイントについて学習します。
講師の野内先生は自ら多くの公募事業を獲得してきた経験を持ち、現在は環境省環境研究総合推進費プログラム・オフィサーとして課題の進行管理を行っています。
 企画提案を予定している方、将来企画提案をしてみようと考えている方、情報収集や質問のある方をお待ちします。

【授業の流れ】
18:00 紹介及び概況
18:15〜 環境課題の企画書の概要とポイント 
18:45〜 質疑・助言
19:30 終了

この授業の開催は終了しました。

先生:野内勇
(社)国際環境研究協会、環境省環境研究総合推進費プログラムオフィサー
1946年生れ。東京・上野育ち、つくば市在住。 家業が町の電気店のため、大学1年時に高圧電気工事士免許を取得し、学生時代は家業を手伝う。東京教育大大学院終了後、東京都・農水省の研究機関に勤務、大気汚染による植物被害の調査研究が終生のテーマ。現在、(社)国際環境研究協会で環境省環境研究総合推進費プログラムオフィサー。科学技術庁長官賞・環境庁長官賞・大気環境学会賞・日本農業気象学会賞など受賞。

コーディネーター:山田一茂
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
終のすみかを郷里内子町に決め、45年ぶりに愛媛にUターン。 農水省の農業研究所に勤務していました。 茨城県のつくば市で、3.11に遭遇。 以来、企業が取り組んでいるBCPをもじって、地域社会(集落)CPに関心を持っています。

コーディネーター:宮本幹江
授業コーディネーター(WONDER EHIME)
大洲の山の中で生まれ育ち、東京で30年ほど編集の仕事をしたあと、2010年5月に再び大洲の実家へ。東京では編集の仕事を地域づくりに活かす活動をしていましたが、愛媛(四国)でも同様のことをしたいと考えています!

今回の教室:内子町五十崎自治センター会議室
住所:愛媛県喜多郡内子町平岡甲185-1
TEL:0893-44-1221
行き方アクセス:内子駅より約2km