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斉藤氏は静かに語る。Facebook、TwitterなどSNSの浸透により、顧客の満足度や失望感は急速に広がっていき、企業は透明性が求められるようになった。



自社利益を追求し、顧客や社員を軽視した結果、失速した企業がある。その一方、社会にどう貢献するかという使命や価値観を共有し、オープンでフラットな組織の中、社員が創造性を持って自律的に行動し、顧客の満足を達成し、永続的に成長する企業がある。



長寿の遺伝子を持つ日本企業には「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」の考え方が根付いているという。この心は現在のソーシャルシフトにおける「社員」「顧客」「パートナー」の三基軸と美しく整合する。



斉藤氏の授業を受けて、利益追求型の企業のあり方に釈然としなかった何かが明確になった。
これからの企業は「人との絆」や「個人の仕事の満足」がより重視されると感じた。
明日からの仕事のやりがいにつながる素晴らしい授業だった。



【授業報告:岡本健太郎】

 

 

 

 

 



 

BEソーシャル 社員と顧客に愛される5つのシフト
開催日:2012年12月5日18時30分
  • ・本授業のお申し込みは【先着制】とさせていただきます。
    ・本授業は参加費(3,000円/人)が必要です。
    ・当日は新著「BEソーシャル」の販売があります(数量限定)
    ・当日は「Ustream放送」を予定しています。

【統制から透明へ。競争から共創へ。】
世界中で何十億人という利用者が毎日使っているTwitter、Blog、Facebook、U-streamなどのソーシャルメディア。
ソーシャルメディアが嘘の通用しない透明な時代を牽引する中で、日本経営の原点である「三方よし」「先義後利」の見直し、そして、変革が求められています。
 透明な時代にあるべき企業像と持続的な経営について、第一人者であるループス・コミュニケーションズの斉藤徹さんが事例を交え紹介します。

【授業の流れ】
(予)
18:00-18:30 開場
18:30-18:40 はじめに
18:40-20:00 講演「BEソーシャル」
20:00-20:10 質疑応答
20:10-20:30 記念撮影、書籍販売

この授業の開催は終了しました。

先生:斉藤徹
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長
1985年3月慶応義塾大学理工学部卒業後、同年4月日本IBM株式会社入社。 1991年2月株式会社フレックスファーム創業。2004年同社全株式をKSKに売却。 2005年7月株式会社ループス・コミュニケーションズを創業。 現在、国内の企業のコミュニティ構築分野でトップシェアを誇る他、ソーシャルメディアに関するコンサルティング事業を幅広く展開。

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。

今回の教室:リジェール松山(クリスタルホール)
住所:愛媛県松山市南堀端町2-3 JA愛媛8F
TEL:089-948-5631
行き方アクセス:松山市駅から徒歩5分 南堀端駅から徒歩1分