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We love ユアン・マクレガーの授業を受けて

ユアン・マクレガーという名前は知りつつも作品はあまり見たことがなかったのですが、洋画がもともと好きでしたので今回参加して、さらに新しい洋画に興味を持てるかもしれない、自分もはまるととことん熱くなるので、ファンの目から見たユアン・マクレガーを熱く語っているところを共有したいという軽い気持ちで参加しました。


最初は、ユアンの生い立ちから語られるFuumin先生。まるで、生い立ちを見てきたように、スラスラと出てきます。16歳の時、演劇学校に進んだことによって運命の扉が開かれた所も、母親の寛大さに触れたりして印象深く残りました。





その後作品紹介で特選の4作品紹介では、まったく違うジャンルの作品をそれぞれ裏話も含めながら話してくださって非常に楽しくお勉強できました。付属でチラシも用意してくれていたので、内容を確認しながら、裏情報も確認しながら楽しめました。参加している方も、とにかく映画に詳しくて聞いていて非常に勉強になりました。4作品のうち3作品はまだ見ていないので、どの作品もこの熱が高いうちに観たいです。






授業の中でよく出てきたのが、「脱ぐ」。

Fummin先生がユアンの言葉として語られた、「人間の生活では脱ぐことは当たり前のことなのに脱がないのはおかしい」という事に妙に納得。こう考えると、映画にしても、日常にしても「リアル」を演じている作品は少ないのかもしれないなどと自分の世界に入りました。最後にユアンが脱いで歌うシーンで日本版ではカットされているという、海外から取り寄せたという作品をみせていただきました。会場が盛り上がったのはいうまでもありません。

 Fummin先生がインターネットを介して益々ユアンにはまっていった経緯、そのおかげで海外にまで足を運んで舞台を見に行ったり、ファン同士と深いつながり(お仲間さんから、講師記念のお花が届いていました!)など案の定、最後まで深く楽しませていただきました。





【報告:小倉 朋子】

 

 

 

 

 



 

We love ユアン・マクレガー
開催日:2012年7月8日12時0分
  • 受付期間:2012年6月19日 12時 〜 2012年7月4日 12時
  • 定員:8名
  • 参加対象:どなたでも!
  • 授業料:実費 
  • 関連リンク1:シネマルナティック
  • 準備物:筆記用具
  • 実費(ドリンク代など *当日お好きなものを1オーダーお願いします。)

ユアン・マクレガーは、スコットランド出身の俳優です。
映画初主演作『トレインスポッティング』が若者たちの間で人気が爆発し、イギリス国内で数々の映画賞を受賞。
日本でも大ヒットし、ボブソンやイーオンなどCMにも出演。
『スター・ウォーズ』新三部作で若きオビ=ワン・ケノービ役に抜擢されてからは男性ファンも急増!

デビューして20年。
出演作は40本を超え、インディーズ系からハリウッド超大作まで、
出演作の多さは、ファンはもとより映画関係者にも愛されている証しです。

7/7〜13までの1週間、シネマルナティックにて
ユアン・マクレガー主演4作品が一挙上映される「ユアン・マクレガーまつり」が開催されます。

ユアン・マクレガーによって人生が変わってしまった今回の授業講師、Fuuminさんの情熱が
映画館支配人にユアン作品だけの1週間プログラムを決断をさせてしまったのです。

この授業では、エポックメイキング的作品となった
『トレインスポッティング』から待望の愛媛初上陸『人生はビギナーズ』まで、
ユアン・マクレガーの人生と照らし合わせて、
映画の魅力と、彼自身のこと、また講師ならでの海外追っかけエピソードなどを紹介。


老若男女に愛されるユアンと、その作品の魅力について迫ります!!

【授業の流れ】
12:00-12:20 ごあいさつ・自己紹介
12:20-13:45 メイキング映像などを見ながら講師によるレクチャー
13:45-14:15 ユアンの魅力について語り合おう!
14:15- アンケート・集合写真
14:30 終了予定

授業終了後、15:00よりシネマルナティックにて『トレインスポッティング』が上映されます。
お時間が許す方は、どうぞ合わせてお楽しみください。
教室はシネマルナティックの向かい側にあるカフェのため、移動は充分間に合います。

この授業の開催は終了しました。

先生:Fuumin
イラストレーター・漫画描き
愛媛大学卒。 過去にえひめ雑誌「あい姫参上!」、愛媛新聞「みかん漫」など連載。 現在は愛媛新聞「ピントと考えよう」イラスト、JA全農えひめ情報誌「あぐりーど」表紙イラスト等、担当している。 ユアン・マクレガー・ファン歴は1996年より16年間。 イギリスへ彼の舞台を観に行ったり(直接会ったり!)海外のファンと情報交換したり、活動は実にインターナショナル。 とはいえ「人生の大事な時期をユアン・マクレガーにハマったため、棒に振ってしまった」とも言っている。 ユアン・マクレガー・ファンブログ「Ewan McGregor Watching @ Japan」管理人

コーディネーター:イリエッティ
インテリアデザインにおける関係性の魅力を教えてくれた恩師の影響で、アートNPOカコアに参加。 地元演劇の制作、地元映画の制作につづいて、 最近ではミニシアター「シネマルナティック」を勝手に応援する部活動を始める。 風光明媚な南予に生まれ育ち、現在は松山で借りぐらし中。

今回の教室:Jean cinq 5(ジャン サンク
住所:松山市湊町3丁目5-44
TEL:
行き方アクセス: