もっぱらスマホ専門で写真撮影を楽しんでいますが、ちょっとしたコツを覚えたら、もっと良い写真が撮れるのでは?そんな期待を胸に、会場が明屋書店というのにも興味をそそられ久しぶりにmame先生にも会えるとあって参加させていただきました。
思いがけない写真本のプレゼントに、俄然やる気が増しました(笑)
mame先生のレクチャーの中で印象的だった「良い写真とは見ていていやじゃないもの」を念頭に置き、用意くださった雑貨の中から牛や羊、そしてカメラの小道具をチョイス。気に向くままにそれぞれの位置を変えたり、奥行きや対角線も意識しながらパチリパチリ。ほんと、童心帰ったように夢中になれているのがまずは楽しくって。そして仕上がった写真を並べると、スートーリが浮かび上がって楽しくて。
「いいね」を欲しくって撮る場合もありますが(笑)純粋に写真を撮ることが好きなんだと、 改めて気が付けた授業でした。
今度は街中をフィールドに。そんな【さつえい日和】もあったらなと期待しています。
先生、学長、どうもありがとうございました。
(授業レポート:榊原幸子)
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SNSをよく利用する上で、一番重要視してきた写真。一瞬一瞬を手軽に取れるスマホのカメラ機能は便利で簡単なんだけど、一番の悩みは「構図」でした。他の人が撮った写真を見て、自分ももっと素敵でオシャレな写真を撮りたいと思っていたので、Goodなタイミングで授業開催のお知らせを知り、即申込!
mame先生の授業は、身近なもので例えて教えていただけたので、すごく理解しやすい!そして座学だけではわらない構図などの考え方は、実際、その場で小物を用いての実践、アドバイスをいただけたので、「なるほど!」感が満載。
そして、私が一番に感じたこと。それは、、、
スマホのカメラだから素敵でオシャレな写真が撮れないのではなく、素敵でオシャレな写真を撮るコツを知らないから撮れないだけでした。写真の知識、写真の技術はもちろん必要かもしれませんが、それ以上に自分が何かを見て綺麗、カワイイ、かっこいい、オシャレって感じれる。その心さえあれば、あとはそれを形にするための、ちょっとしたコツさえあれば誰でもすぐに素敵でオシャレな写真を撮れるようになるんだと感じました。
私もこの学びから、スマホでどんどん写真をとり、多くの方に見ていただきたい!その気持ちをSNSで配信できる時代だからこそ、利用していきます。
mame先生のインスタ等も日々お手本にして、楽しんで写真撮っておきます。皆さんの写真投稿も楽しみです。素敵な授業を有難うございました。
(授業レポート:中山雅子)