「愛顔の食卓」8回目の授業は、以前茶摘みの授業をしていただいた大西茶園さんです。
大西茶園の「新宮茶」は、四国中央市の新宮というお茶の里で育てられています
四国山地・法皇山脈からの急峻な山々が続き、標高は200mから1000mと高く、夏は涼しく毎年冬には雪が積もります。
そのような豊かな自然に囲まれた場所で、新宮茶は栽培されています。
大西茶園では、昭和58年より農薬を一切使用せずに茶葉を育てています。
豊かな自然に囲まれ、恵まれた環境で育つので、茶葉には余分な手を加えず育てられます。
農薬を使わず栽培しているので、虫がつきますが、害虫は山にいるくもや蜂といった天敵が退治してくれます。
自然の循環の中で茶葉は育ちます。
安心・安全なお茶つくりを行っている大西茶園、生産者の想いを聞いてみませんか。お待ちしています。