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妻から「興居島に行って砂鉄を調査する」と聞いた時は、失礼ながらこう思いました。

「あ〜わかった、砂浜で、磁石引っぱって一番多く砂鉄を集めた人が勝ち!みたいな授業なんやろ!?」

ところがフタを開けてみると、花崗岩の生成過程や構成物の内容をとてもわかりやすく教えてくれる、体験型の授業でした。

家の中で岩石の本を開いているだけだと「ふー・・・」
で終わってしまいますが、自分たちの手で採取・分析した後に先生方の詳しい説明があったので、とてもわかりやすかったです。

今回の教室は、松山から近くなのに遠くまで来た気分を味わえたし、おまけに子供の自由研究の題材にもなったという一石三鳥の家族イベントとなりました。

「お父さんどっか行こうや〜」と急に言われても、普段忙しいお父さんはゆっくりしたい。何より気力体力がブツブツブツ・・・

でも、授業に行ってよかったです。知らなかったことを知るって楽しいし、ココ大の授業は学びが深いのに参加費が無料なんです。

またスケジュールが合えば、参加しようと思います。

最後になりましたが、面白い授業を作ってくださった講師の東海先生・田口先生、コーディネーターの杉浦様、ココ大スタッフの皆様に感謝致します。ありがとうございました。

【授業報告:explorer】

 



 

【しまのわ分校9時間目】興居島サテツ調査隊!
開催日:2014年7月26日10時0分
  • 企業名:しまのテーブルごごしま
  • 受付期間:2014年7月4日 13時 〜 2014年7月24日 13時
  • 定員:20名
  • 参加対象:小学生以上
  • 授業料:無料 
  • 関連リンク1:しまのテーブルごごしま
  • *この授業は、散策や実験を行いますので汚れてもいい服装でご参加ください。
    *記録、広報用に写真や映像での撮影を授業中に行います。予めご了承ください。
    *ご家族などグループでお申し込みの方は同行者の氏名、性別、年齢をask1455634@gmail.comまでお知らせください。

しまのわ分校集中授業「大人も学べる!自由研究は興居島におまかせ!」
夏休みの大きな宿題の1つが自由研究。そんな自由研究を島でやってしまおうという企画です。いよココロザシ大学の授業に参加することで夏休みの自由研究が一歩進みます。小中学生だけでなく、大人も楽しく学べるようになっていますので、親子はもちろん、大人もご参加ください!

【しまのわ分校9時間目】興居島サテツ調査隊!
興居島の海岸で砂を採取し、砂に含まれる砂鉄(鉄鉱石)を集めます。すると興居島を作る地質が分かります。砂にも新しい、古いがあることや様々な形があることを調査します。

【授業の流れ】
(予定)
10:00〜10:15 自己紹介
10:15〜11:00 砂の採取
11:00〜11:30 砂の調査
11:30〜12:00 感想、記念写真

この授業の開催は終了しました。

コーディネーター:杉浦綾
砥部焼作家
雪深い新潟県出身。名古屋〜東京などを転々とし、やっと腰を落ち着けた愛媛県。 真の愛媛県人になるべくいよココロザシ大学の門をたたきました。 伊予弁、愛媛の郷土料理を勉強中。 職業病の腰痛と闘いつつ人生において一番大切なのは健康であると日々思う昭和47年生まれ。 好きな食べ物は日本酒です。

コーディネーター:山本康弘
八幡浜生まれの松山育ちの愛媛っ子。大学卒業後、3年半、今治の水産会社で働き、瀬戸内の魚が大好きになりました。魚に合う日本酒も大好きです。愛媛の農業・漁業と地域の活性化のため勉強中です。現在は、「学び」と「つながり」を育む”シェアハウス”を松山につくっています。

今回の教室:しまのテーブルごごしま(旧泊小学校:興居島)
住所:愛媛県松山市泊町618番
TEL:
行き方アクセス:高浜駅から泊港行きフェリーに乗船。到着後、徒歩2分。
2009年に廃校となった旧・泊小学校を活用した「しまのテーブル ごごしま」は、2013年夏にオープンしたカフェを中心に、アートや音楽などイベントによる交流、興居島の産品開発といった活動を通じて、ひとりでも多くの方々へ輪を広げ、楽しく学び/体感できる場となるよう運営を行っています。 また、しまのテーブルの基本理念である「しまの自然・しまの文化・しまの暮らしを学び、しまの未来を育む」を活かした、ワークショップや展覧会などを開催し、関連したアーティストの作品、グッズ、島の特産品などの販売も行うことで、興居島の新しい魅力の発信に繋がればと考えています。 みんなが楽しくふれあうこと、また語らうことのできる場として、ここから生まれる出会いや活動が、新たな島の豊かさにつながることを目指しています。