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今回始めて、いよココロザシ大学の授業に参加しました。
始めはみんな知らない人ばかりということもあり、緊張気味でしたが、提灯作りの過程で少しずつ打ち解けて話をすることができました。年齢も性別も環境も全く違う人たちとの交流はとっても刺激になりました。

提灯作りは先生の丁寧で細やかな説明があり、スムーズに進めることができました。
絵の具も用意していただき、それぞれが思い思いの絵を自由に描いていました。

最後に出来上がった作品の発表をしあい、より作品に対する思いが深くなった気がします。
私はずぼらな性格なので、あまり考えず塗り方も雑でしたが、そんな絵を誉めてくださりやる気もアップしました(笑)

学長を始め、楽しい先生や気軽に話せる学生の方々と出会うことができ、貴重な体験をさせていただきました。また他の授業にも参加したいと思います。
ありがとうございました。

【授業レポート 西宮七愛】

 



興居島十七夜・アートな提灯(松山市総合福祉センター編)
開催日:2014年7月5日10時0分
  • 受付期間:2014年6月8日 9時 〜 2014年7月3日 13時
  • 定員:20名
  • 参加対象:授業内容に興味ある方なら、どなたでもご参加いただけます。
  • 授業料:無料 
  • 準備物:新聞紙、絵の具、筆
  • *本授業は定員を設けていますが、お申込みいただいた方は全員参加できます。
    *作業中は濡れますので、汚れてもよい格好でご参加ください。
    *記録、広報用に写真や映像での撮影を授業中に行います。予めご了承ください。
    *本授業は、愛媛県の「ボランティアチャレンジ2014」の一環として市民のボランティア機会創出として行います。

興居島で毎年旧暦7月17日に行われる「十七夜」という祭に飾る提灯などをオリジナルに、自由に創作します。今回は膨らませた風船に和紙を張り乾燥させるタイプの提灯を創作します。
新しい提灯をデザインして、島の伝統・夜景を創りましょう!
創作した提灯などは十七夜、泊港待合室、泊港⇔高浜港を往来するフェリーなどに飾ります。

<十七夜について>
陰暦17日の夜、興居島厳島神社の神事に合わせ、船乗りの安全祈願などを込めた提灯を飾る祭。泊地区の各家庭で提灯を用意し、沿道に吊るす。沿道に吊るされる提灯は2kmほど連なる。
*「十七夜」は7月13日(日)17:00〜興居島にて

【授業の流れ】
(予)
10:00〜 はじめに、授業内容紹介、自己紹介
10:20〜 創作提灯づくり、絵付け
12:00〜 片付け、振返り
12:20〜 記念撮影、終了

この授業の開催は終了しました。

先生:中城光裕
アーティスト
1971年生まれ、松山市出身。 早稲田大学を卒業後、サラリーマン生活を経て、2010年よりアーティストとしての活動を本格始動。 自然と人、人と人、魂と人の3つの調和をテーマとし、エネルギッシュな作品を発表している。 また、自然の中での親子ワークショップを通じて、愛媛の魅力を発信している。 常設ギャラリー・浜田ギャラリー・松山市柳井町3-6-10・金、土曜日

今回の教室:松山市総合福祉センター
住所:松山市若草町8-2
TEL:089-921-2111
行き方アクセス:JR松山駅から徒歩20分 伊予鉄本町線本町3丁目下車徒歩5分