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大三島伊東豊雄建築ミュージアムで未来の暮らしを考えるということで、初めての場所で初めての体験を楽しみにしていました。

私は常日頃、ぼんやりしている人間なので、未来の暮らしについても同様、きちんとした表現はできませんでした。けれどみなさんのお考えはとても具体的で、近しい未来に実現しそうだと思いました。

それは多数の方が理想としていた、人種・性別・職種を超えて人々が共同生活を行う、ということです。

地域の隅々に最低限の公共サービスを提供することは、特定の地域を除き、今後さらに厳しくなります。そこで現実となるのは、分散した住民を公共・民間のサービスが整った一定の地域内に転居させ、新しい環境でコンパクトに生きるということです。このような取り組みはすでに始まっていて、私の地域にもいずれ訪れることと思います。

これから10年、私は何を選択し、どのような未来になっていくのか楽しみです。
【授業レポート:黒河 織絵】



 

【しまのわ分校7時間目】島と夕日とわたしの家
開催日:2014年6月29日16時0分
  • 企業名:今治市伊東豊雄建築ミュージアム
  • 受付期間:2014年6月4日 12時 〜 2014年6月25日 23時50分
  • 定員:10名
  • 参加対象:15歳以上の男女
  • 授業料:実費 
  • 関連リンク1:今治市大三島伊東豊雄建築ミュージアム
  • 関連リンク2:未来郵便
  • 準備物:果てしなき想像力
  • *会場までの費用は参加者負担です。
    *ミュージアム入館料(一般800円、学生400円)が必要です。
    *記録、広報用に写真や映像での撮影を授業中に行います。予めご了承ください。
    *ご家族などグループでお申し込みの方は同行者の氏名、性別、年齢をask1455634@gmail.comまでお知らせください。

大三島浦戸の海岸線に忽然と現れる大三島伊東豊雄建築ミュージアム。
鉄板を不思議な角度で組み合わせた建築物(スティールハット)に入るとそこは・・・
まさに異次元!非日常空間!

自分の方にせり出してくるようにも感じる窓から望む瀬戸内海は
いつも見る海と違ってちょっと未来の景色のよう。

10年後のわたしの家ってこんな感じ?

今回の「しまのわ分校7時間目」は
ゆっくりじっくりわたしの10年後について考える授業。
伊東豊雄さんの考える建築とは。
そしてわたしたちの未来の暮らしってどんなふうになるんだろう?

授業では「現在のわたし」が考える10年後の理想の暮らしを手紙に記し
「10年後のわたし」へ送ります。*未来郵便(http://mirai-yubin.com/)
未来郵便郵送代はいよココロザシ大学が負担します。

非日常空間で考える10年後のくらし。
ぜひご一緒に!

【授業の流れ】
16:00 挨拶、自己紹介
16:15 ミュージアム内見学、先生によるレクチャー
16:45 「10年後のくらし」思考時間
17:45 各自発表
18:15 未来郵便制作
18:30 アンケート、記念撮影、終了

この授業の開催は終了しました。

先生:山田安紀
東京生まれ。2013年昭和女子大学大学院生活機構研究科環境デザイン研究専攻杉浦久子研究室修了。在学中には、渋谷駅を中心とした展覧会「shibuya1000」をはじめ、建築とアートを横断する様々なプロジェクトに関わる。2014年3月学芸員資格を取得。同年4月より今治市伊東豊雄建築ミュージアム専門員に就任し、大三島に移住。

コーディネーター:杉浦綾
砥部焼作家
雪深い新潟県出身。名古屋〜東京などを転々とし、やっと腰を落ち着けた愛媛県。 真の愛媛県人になるべくいよココロザシ大学の門をたたきました。 伊予弁、愛媛の郷土料理を勉強中。 職業病の腰痛と闘いつつ人生において一番大切なのは健康であると日々思う昭和47年生まれ。 好きな食べ物は日本酒です。

コーディネーター:山本康弘
八幡浜生まれの松山育ちの愛媛っ子。大学卒業後、3年半、今治の水産会社で働き、瀬戸内の魚が大好きになりました。魚に合う日本酒も大好きです。愛媛の農業・漁業と地域の活性化のため勉強中です。現在は、「学び」と「つながり」を育む”シェアハウス”を松山につくっています。

今回の教室: 伊東豊雄建築ミュージアムスティールハット
住所:愛媛県今治市大三島町浦戸2418
TEL:0897-74-7220
行き方アクセス: