自分が死んで、愛する家族や親戚が争うなどということは考えてもみませんでした。
そうならないように、今から人生の終わりが美しくなるように考えなければいけないと思いました。
宇野先生がおっしゃっていたように、「相続」が「争族」になってしまわないように、元気なうちから自らのエンディングをうまく考えておきたいと思います。
心に響いたのは、『相続という言葉には「続く」という字が入っています。これは、愛する家族に「心」が続く、心が伝承するということではないでしょうか。なのに「争族」となってしまっては、愛する家族を苦しめてしまうことになります。苦しみを続けてはいけません』という言葉でした。
これまで避けてきた“自分の死んだあと”のことについて真剣に考えてみようと思いました。
【授業報告:佐藤】