真っ青な空に、軽やかな白い雲がたなびく参拝日和
講座に参加できて、ますます神様への興味が深まりました。
学長のご推察どおり、早くも次回の講座が楽しみです♪
自己紹介とともに興味のある神様の名前や神社様を話されて、詳しく説明して下さる先生のお話に興味深々!
神様って、引きこもったり、大喧嘩したりするんですって!
お話を聞いていて、もっと神様の事を知りたくて神話にも興味が湧きました。
『神』とは?「尋常ならず すぐれたる徳のありて、かしこきもの」
『神道』とは?カムナガラ:「神の御霊のままに」
人間=神の分霊(わけみたま)
清き明き正しき直きまことの心を持ち、
神の御心に沿って生きていくための道
罪穢れ(つみけがれ)を祓い清め、清明正直であることを旨とする。
『神道の特徴』
教義を持たない=教えがない(自分の内から出てくる)
万物に神を見出=八百万の神(多神教)
いのちを大切に生きる=中今を生きる(神の分霊として生かされている)
御神体の鏡:「かがみ」から、「が」(我)を取ると、「かみ(神)」となる
熱中して、気がつけば予定時間をオーバー。いよいよ『伊豫豆比古命神社様参拝』へ
お参りの作法を詳しく教えていただき、可愛い七五三参りの子供たちに混じって、学生全員で順番にお参り・・・。
鈴の音で、お参りに来たことを神様にお知らせして、お賽銭。
軽く会釈、二礼・少し右手を引いて二拍手・手を合わせ戻して・一礼
軽く会釈して、住所・名前・生年月日・感謝の言葉(今日の御縁お守りお導き感謝申し上げます。)・祈念(言いきる形で)
いつもは、「○○よろしくお願いします。」ってお参りしていたんですが、
この日は、先生に教えていただいたように、言いきる形で、
「世の為に、自分を大きくいかせるように、お力添えくださりありがとうございます。」とお伝えしました。
「カップルでお椿さんに行くと、やきもちを焼かれて別れる」というジンクスがあった。
それは、とんでもない濡れ衣だそう、「悪縁を切り良縁に導いて下さる」のが真実だそう。
私は、始めにお参りさせていただいたので、みなさんがお参りされてる間に、念願の「吉報お守り」をもとめて・・・色鮮やかで綺麗な干支絵馬の回廊・潮鳴石(耳をあてると潮音がするそうです)を散策して、教室に戻っても、まだまだ話が尽きない感じでした。
とても有意義で楽しい時間をありがとうございました。
私にとって初めての授業だったんですが、参加させていただけて本当に良かったです。
学生のみなさん。付き添ってお世話いただいたスタッフさんに感謝です☆ありがとうございました。
そしてサプライズ・・・私事なんですが、「明日から、おもゆの食事が始まり、経過が良ければ退院の見通しも付く。」と、授業が終わった帰路に入院中の主人から電話があり、まさに運気もアップする授業となりました。
参加された皆さんにも、吉報が届きますように・・・☆ 【報告:はっちゃん】