3歳の娘と参加しました。
園児から中学生の子もいました。この授業は休耕地に砂糖きびを植え加工までしているロハスクラブと共催で、まず代表の川上さんからお話がありました。
四国中央市では丁髷の頃、砂糖きび作りが盛んだったなど初めて知る事ばかりでした。
また、コーディネータの内田さんからは一度人間が手を入れた場所は放っておくと荒地になるので休耕地を利用した取組は生物多様性の維持に大切とのお話がありました。
畑は無農薬とのことで蛙、バッタなど沢山の生き物がいて娘は最初怖がっていたものの、虫籠に蛙などを入れて観察し喜んでいました。
今腰高の砂糖きびも11月頃に収穫し加工するとのことで、是非また参加したいと思いました。