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私が作曲に興味を持ったのは、子供たちと一緒に歌を作って、歌えたら楽しいだろうなという理由です。


しかしいざ自分で作ろうと思っても、何から手をつければよいかわからず、今回の作曲講座に参加することにしました。


まずはコードのお話。先生が用意してくれていた3色のコードのカードを組み合わせることで、短時間で自分でも驚くほど簡単に曲が完成しました。
難しいと思っていたコード進行も、色分けされたカードのおかげでとてもわかりやすかったです。
手元にあるipadで実際に音を出しながら、自由に曲を作ることができ。なんとなく作曲のコツがつかめた気がします。
自分が作った曲が先生に伴奏つきで弾いてもらうと、なんだか別の曲のように聞こえました。
伴奏の力は偉大ですね♪


休憩の後、実際に音符を書いて、コードにあわせて自分で曲を作りました。
私のテーマは『冬』でしたが、冬っぽい曲、しかもコードにあわせて、というのはとても大変でした。
たった4小節であれほど大変なのだから、本職の作曲家はもっと大変だろうと思いました。
でも先生に助けてもらって、なんとか4小節を完成させることができました。

そして参加者全員の小節を合わせて「春夏秋冬」の曲を完成させ、それを先生が弾くのを聞いた時は、とても感動しました。


私でも曲が作れる、ということが分かってうれしかったです♪


今回参加して、単純なコード進行の曲なら、なんとなく作れる気がしてきました。

街で耳にする音楽を聞いて、コードのことをもっと勉強してみようかなと思うようにもなりました。
先生の丁寧な指導とわかりやすい解説に感謝しています。どうもありがとうございました。
また機会がありましたら、ぜひ参加させてください。

【授業報告:脇屋 悠生】

 

 

 

 

 



 

ココロの声をメロディに〜ポロロンナイトのススメ〜
開催日:2013年1月23日18時30分
  • 受付期間:2012年12月28日 9時 〜 2013年1月20日 12時
  • 定員:15名
  • 参加対象:どなたでも
  • 授業料:実費(1000円(資料代+ドリンク代))
  • 準備物:・参加費一人1000円(レジュメ、ドリンク付き)
    ・楽器、またはiPad・iPhone(無料キーボードアプリを事前にダウンロードをしたもの)【お持ちの場合のみ】

 

作曲は文章を書くのと同じ感覚。ドから高いドの中にある12個の『アルファベット(音)』で作られた『単語(メロディ)』があり、それを『文法(和音進行)』にのせ、作文と同じように『起承転結(形式)』で書かれます。
今回は2部構成。前半に『単語(メロディ)』のパズルを基本的な『文法(和音進行)』に当てはめて文章を作ります。後半ではグループ分けし、みんなでメロディを書くワークショップ。

実習内容

・メロディのパズルを組み合わせて曲を作ろう!?
・鼻歌を楽譜に書き起こそう!!(楽器持参OK)
・コード(和音)の基礎からちょっとおしゃれな応用。
・グループによる作曲実習

【授業の流れ】
 

この授業の開催は終了しました。

先生:石原公彦
作曲家兼ピアニスト
1982年生。岡山県倉敷市出身。 愛媛大学芸術文化課程ピアノ専攻卒、同大学大学院作曲コース修了。 9歳からクラシックピアノを初める。クラシックと平行して高校でロック、ポップスを。 又、大学よりジャズ、アルゼンチンタンゴ、ラテン等の音楽と出会う。 2006年より作曲活動を開始。 代表作品に、舞台『踊りたいけど踊れない』(2011年、寺山修司原作、松下ユリア脚本)の音楽を全編担当。東京の高円寺にて初演。 現在、県内のラテンバンド『Pocos Salseras』『Funny Bird』でピアノ担当。また自己のグループにて音楽活動中。

コーディネーター:伊東まゆみ
フリーライター(ラックマガジン)
ライターをしています。 コードネームはルーキー62です。これは再来年の誕生日まで使えます。ミステリアスな女を目指しています。

今回の教室:Keystone Bar
住所:松山市三番町1丁目10-13 トキビル3F
TEL:089-934-6254
行き方アクセス: