愛媛でいちばん広い大学 いよココロザシ大学

とり

学生手帳にログイン

プライバシーポリシー

お問い合わせ

Q&A

いよココロザシ大学って

参加する

授業・レポート

いよのキャンパス

コラボ授業

詳細

受講レポート

 みかんをラッピングする。生まれも育ちも愛媛の私にとって、みかんはいわゆる「その辺にあるもの」の一つ。ラッピングをして、贈り物にするという発想がありませんでした。

 ですが、県外の方がいらっしゃったときに、帰りの飛行機で食べてくださいと、味見がてら2〜3個お渡ししたことがありました。そういう場面でラッピングしたものが渡せたら素敵だなー。

 そんな思いから、プレゼント好きな娘(7歳)と一緒に参加させていただきました。
 
 講師の八幡浜市みかん課の方の「ただ、いろんな方にみかんを知っていただきたい」という思いを、あの手この手で試されているとのこと。今回のみかんラッピングもその一つだといいます。 



 一見、「オリーブオイルが入っている瓶」のように見えるプラスチックボトルにみかんを入れて、淡い色とりどりの包装紙・リボンでラッピング・・・。



 こんな贅沢なみかんってあるでしょうか。娘は完全にストライク、近所の大好きなおばちゃんたちにラッピングみかんを用意し、帰宅後すぐにプレゼント。また一段と交流が深まったようです。 



 身近で、当たり前にあるみかんだからこそ、ちょっと想いを込めてプレゼントする。みかんを通じて、コミュニケーションのきっかけにもなります。このラッピング講座、もっと普及するといいな〜。
【報告=堀田真奈】

 

 

 

 

 



 

「クリスマスオレンジ」を大好きなあの人に
開催日:2012年12月24日13時30分
  • 受付期間:2012年12月7日 12時 〜 2012年12月21日 12時
  • 定員:20名
  • 参加対象:どなたでも(親子連れ、友達同士、カップルなど)
  • 授業料:実費(300円(ラッピング材料費))
  • 関連リンク1:八幡浜市みかん課 FACEBOOK
  • 準備物:特にありません。
  • この授業はグループやご家族など、複数人での申し込みが可能です。
    複数人数で参加の方は、代表者が授業申し込みの上、メールまたはFAXで、以下の内容をご連絡ください。
    なお、年齢、性別等の情報は保険登録に利用します。
    1.授業名 2.参加人数 3.参加者全員の氏名(フルネーム、よみがな)・年齢・性別 4.連絡先(代表者の携帯番号)

    FAX: 089-906-5806
    Email: wonder.ehime@gmail.com

日本の「温州みかん」は外国でも人気で、海外にも多く輸出されています。

とくに寒い国々ではオレンジが太陽の象徴として喜ばれていますが、
なんとカナダでは日本の「温州みかん」が聖なる果物として、
クリスマスのプレゼントに用いられているのだとか・・・。

ちょっとびっくりのうれしいお話ですよね。

この授業では、クリスマスにみかんをプレゼントする習慣を愛媛に、
そして日本中に広げたいという「八幡浜市みかん課」のスタッフを先生に迎えます。

まずは、海外で大人気の愛媛みかん×クリスマスオレンジの習慣、
八幡浜みかんの産地の紹介や味の特徴などのお話を聞いたあと、
クリスマス向けの多様なギフトラッピングに挑戦します。

クリスマスオレンジを大切なあの人に!
みんなでいっしょに、愛媛からこの習慣を発信していきませんか?

【授業の流れ】
13:30〜 自己紹介など
13:45〜 クリスマスオレンジ×八幡浜みかんの話
14:15〜 みかんのラッピング
15:00〜 アンケート、記念撮影など

この授業の開催は終了しました。

先生:八幡浜市みかん課
「八幡浜市みかん課」とは、「八幡浜市農林課」が2012年5月よりfacebook上に開設した架空の課です。市内各地域の「みかん」に特化した情報発信を主に行っており、「住民とのコミュニケーション構築」「専業農家生活の実現」「職員の意識改革」の3つの基本理念のもと、運営しています。 これからもリアルタイムな情報発信を行いながら、住民との連携、情報の共有を密にし、地域を盛り上げていきます!

コーディネーター:宮本幹江
授業コーディネーター(WONDER EHIME)
大洲の山の中で生まれ育ち、東京で30年ほど編集の仕事をしたあと、2010年5月に再び大洲の実家へ。東京では編集の仕事を地域づくりに活かす活動をしていましたが、愛媛(四国)でも同様のことをしたいと考えています!

コーディネーター:山田一茂
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
終のすみかを郷里内子町に決め、45年ぶりに愛媛にUターン。 農水省の農業研究所に勤務していました。 茨城県のつくば市で、3.11に遭遇。 以来、企業が取り組んでいるBCPをもじって、地域社会(集落)CPに関心を持っています。

今回の教室:愛顔の食卓
住所:愛媛県松山市花園町5-4
TEL:089-906-5806
行き方アクセス:松山市駅から徒歩3分。花園町東側を北に歩きます。
「海山里の生産者と食卓の架け橋」を掲げ、生産者の顔が見える逸品を愛媛県各所から取り寄せたショップ。みかんジュース、ジャム、干物、出汁、スイーツ、梅干し、海苔、お茶、ジビエ、アイスクリームなど、50以上の生産者と繋がり、200種類以上の「顔の見える一品」を揃えています。 愛媛県各地の逸品を詰合わせる「ギフト」が人気で、会葬御礼から記念品、手土産やちょっとしたお礼など、あらゆる場面で1500円から賜っています。