【１４５５６３４通信 ０２８号】◎初めてでも「ソーシャルメディア」まるわかり！

2011/12/02

こんにちは、学長の泉谷昇です。
師走に入り、早くも「来年こそ○○！」と、
目標を考え始めた方もいるのではないでしょうか？

その目標を「ソーシャルメディア」と称される「ブログ、ツイッター、フェイスブックなどの活用」とお考えの方に朗報です。

２０１２年１月２０日（金）１８：３０〜２１：３０
愛媛大学 セ・トリアンにて「ラーニングBar」という
「大人が学び続けられる場」が誕生します。
これは、毎回設定するテーマに沿い、参加者が自由な雰囲気の中で「対話」を楽しみます。

（異業種交流会？）と思われる方もいると思いますが異なります。大きな違いは「会話」と「対話」です。会話は「おしゃべり」と同じで、気持ちを通わせ、その時の関係性を楽しみますが、対話はプロセスを楽しみ、一緒に本質などを検討します。

ラーニングBarには、スムースな対話の演出に２つの「仕組」があります。

（１）「世の中の旬」がテーマです。
第１回目は「ソーシャルシフト〜共感のつながり〜」と題し、
斉藤徹さん（株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長）が先生です。
斉藤さんは、ソーシャルメディアの最前線で活躍されている他、国内外の事例に詳しく、約１００回/年の講演は毎回満席です。著書も数多く、私も愛読しています。

今回は「共感」をキーワードにソーシャルメディアとのつき合い方、ユーザーが構築するブランドなどを、最新事例を交え紹介いただき、みなさんと対話します。

（２）逸品や音楽で心地よい空間を創ります。
授業を行う教室は、イタリアンレストラン「セ・トリアン」。BGMが流れる中、ウェルカムドリンクや逸品で時間を共有します。「大人」も大切なコンセプトです、勤め帰りの方でも心地よく過ごしていただくために、量よりも質の「おもてなし」に注力します。

この企画は、愛媛大学社会連携推進機構地域創成研究センター共催
愛媛大学リーダーズ・スクール協力で開催・運営します。

会食（参加）費は４,０００円/人。新しい「大人が学び続けられる場」は、きっと得ることの多い授業になると思います。募集人員は先着５０名です。

授業の詳細・お申し込みはこちらから。
http://1455634.jp/fsusvles.php?ini=34

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