【1455634通信095号】◎ココ大な人々 「面白い」をまるごと伝える
2012/12/21
こんにちは。編集局の井上です。
ココ大が開校して、1年半が経ちました。
最初の頃はまだ、授業も少なかったので、
週1で好きなことを書いていた編集局ですが、
最近は、たくさんの授業を紹介するのに、精いっぱい(いいことですけど)。
中でも、編集局の内藤さんは、
ココ大授業の5割をつくり、3割には生徒として参加、
2割はスタッフとして (結局全部に?)関わってきた
名(迷?)授業コーディネーターです。
授業づくり、メルマガ執筆、他のコーディネーターのサポートなど
ココ大のあちこちにシュツボツする内藤さん、
実は職歴○十年のライターが本業。
松山で生まれ育ち、大学は、ちょっと離れてみようと大阪へ。
大学で経済学を学びながら、通信の学校で編集の基礎を学び、松山の印刷会社に就職。
雑誌を創刊したのち、3年後独立。以来、数々の記事を編集・執筆してこられました。
「書くためには、常にネタさがしをしなくちゃならない。
ネタを探すってことは、面白い人を探すこと。
毎日いろんな人に会いに行きましたし紹介されたりもしました。」
ココ大開校の数か月前、ご自身の子育てを通じて知り合ったママ友から 「こんな人いるよ」と紹介されて、
泉谷学長を訪ねた内藤さん。
「誰でも先生、どこでも教室、人が学びあい、街をつくる」
というココ大のコンセプトが、実現の機会を逃していたご自身の企画とぴったりで、
「その船、乗った!って思いましたね」
月に1度の編集会議でお会いするたび、
「次は、こんな授業、考えてるんだよ」
「こんな人がいてさ・・・」
誰かに会って話を聞くのが楽しくてしようがないのが伝わります。
「自分がびっくりしたこと、面白いと思ったことって、教えたくなるでしょ!? 昔は、雑誌を作りたいとずっと思っていたけど、
媒体は何でもいいのかもしれない。
ネットだとすれちがいがおきることもあるし、
雑誌の手続きはフクザツだし。
書かれた文章には限界があると思うから。
テキストにすると、ぼくのフィルターをかけてしまう。
そうでなくて、ダイレクトに伝えたい。
『人間がそのまま伝わる』、その感覚がいいのかな。」
テキストの限界も、リアルな世界の面白さも、
深く知っている内藤さん。
頼りにしてます!
そんな内藤さんがシュツボツする授業はこちら。
●「チリメンモンスター」を探せ!
授業日:2012/12/22.23 10:00〜 教室:ココ大
●城山センス・オブ・ワンダーランド
授業日:2012/12/24 10:00〜 教室:ココ大-松山城
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