【1455634通信87号】◎秋のアウトドア授業大特集!
2012/11/16
こんにちは。編集局のナイトーです。
こたつの恋しい季節になりました。やっぱりこれだけ寒くなると、こたつでみかんにテレビ鑑賞ですかね!
…でも、ココ大的には、体を動かしてあったまりながら学ぶ方法をお勧めします。たとえば、これから行われるこんな授業はいかがですか?
11月25日(日)8時45分から、西条市丹原町で行われる授業「鴨 かも カモーン!」は、兼久池で行われる自然観察会です。
ここではカモなどの野鳥の渡来を観察できます。ひとつの池に集まるさまざまな生物たち。西条自然学校の山本貴仁さんを先生に迎え
身近にある大切なことを学びます。
締め切りは11月19日(金)。お子様連れでも、大人だけでも。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=119
12月1日(土)9時20分から行われるのは、紅葉の石手川公園を散歩する授業「松山ぶらり〜石手川の橋と中の川歴史探訪〜」。
松山市駅前坊っちゃん広場に集合し、そこから石手川公園を通って
川に架かる橋(末広橋〜新立橋)を見ながら歴史を訪ねます。
先生は、松山まち歩きのパイオニア・小宮政雄さん。
たとえば石手川鉄橋は、明治26年に建設されたもので、現役鉄道橋としては日本最古のものです。なんと坊っちゃん列車が走っていた時代から一世紀を超えてなお現役を続けているんですよ。
このように、それぞれの橋にまつわる興味深いエピソードを聞きながら、気がついたら距離にして6キロほど、ちょうどよい運動量をこなしているという散策授業です。
締め切りは11月23日(金)。お申し込みは今すぐこちらから。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=117
同じく12月1日(土)、
「初冬の肱川から四国を観る 〜Wonder River 肱川」。
午前10時からは、肱川中流の鹿野川ダム周辺を教室にして、この地域特有の肱川あらしなどの気象と植生、さらに生物観察などを行う授業です。
午後2時からは、肱川を15kmほど下った大洲城下の河原での授業。川岸に植栽されたエノキの叢林を観察したり、上流から運ばれたさまざまな小石を採集するまた別の授業です。
先生は、どちらも大洲市立河辺中学の松井康之校長先生。締め切りは11月27日(火)、お申し込みはこちらから。
午前 http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=120
午後 http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=121
12月2日(日)午前10時からは「古民家カフェで“稲わらリース”を作る」という授業。
この授業は内子町石畳地区にある古民家カフェで、「稲わらと人々の暮らし」をテーマに、わらのリースづくりを体験します。
実費1,500円で内子産の紅茶&スイーツ(ぜんざい)付き。
さらに近くで手打ち蕎麦を食べたり、水車小屋めぐりなどもご案内します。
締め切りは11月28日(水)。お申し込みはこちらから。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=122
同じ日、12月2日(日)午前11時からは「里山の恵み、内子夢わいんヌーボーを味わう」もあります。
「内子夢わいん」は里山にある小さなワイナリーが、手塩にかけて育てた高品質ブドウを使って醸造したワインです。
純内子産のヌーボーを試飲し、渋さと甘さの調和、香りの魅力を楽しむという、大人の授業です。
締め切りは11月27日(火)。お申し込みはこちらから。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=118
ごらんのような、食べたり、歩いたりの秋らしい授業がてんこ盛りです! 気になった授業にあなたもぜひご参加ください。お待ちしております!
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