【1455634通信049号】◎日常の中に宿る神様
2012/04/20
こんにちは。編集局の井上です。
今を去ること4か月。
年末に、お餅つきをしたときのこと。
近所のご家族とお餅つきを一緒にさせていただいたのですが、
おばあさんに「これ、あんたんとこのお供えの分」と
鏡餅のほかに、小さいお餅を4組もらいました。
実家で暮らしているときは、
神棚と台所にしか、お供えしていなかったので、
知らなくて恥ずかしいなと思いつつ、
4組のお餅をどこにお供えするのか訊ねてみました。
火、水、便所、家と4か所教えていただいたものの、
ただ置けばいいのか、作法があるのか、お札も要るのか・・・
さらに知らないのが恥ずかしく、きちんと聞けないまま、
日常の中の神様には、ご無礼なまま過ごしております。
そんな疑問に答えてくれるかもしれない授業
「日本の神様講座 基本編2〜日常の中に神様はおわします〜」
が開催されます。
パワースポットナビゲーター83(やっさん)と
授業コーディネーターひでさんのコンビが繰り広げる
授業シリーズ第3弾は、
松山市三津浜地区を散策しながら、
日常の中に宿る神様について学びます。
三津浜地区は、万葉の時代から海の玄関・港町として栄えた所。
古い町家、蔵をはじめ、明治、大正のレトロな建築物が
残っています。
いろいろな時代を感じる懐かしさとともに、
そこに暮らし続ける人の好さに魅かれて移り住む若者が増え、
レトロでありながらモダンな、新しい風を感じる町です。
授業は、三津浜地域交流センター(三津浜支所)から始まります。
落ち着いた室内で、83(やっさん)のお話に浸り、
日常に宿る神様を見つけるアンテナを立たせたら、散策開始。
古い町並みを楽しみながら、ふつうの暮らしの中にいる神様を探します。
今回おたずねするパワースポットは、港の北側、湊三島神社。
港町と神社の間は、港の出入り口、つまり海!
そこを渡し船で渡ります。
わずか3分の船旅ですが、
陸を離れる自由を感じてたどりつく神社は、
海にゆかりのあるところ。
どんな展開になるのか、83(やっさん)のお話が楽しみです!
「日本の神様講座 基本編2〜日常の中に神様はおわします〜」
開催日は5月12日(土)13時00分〜
↓申し込みはコチラから
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=5
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