【1455634通信042号】◎活動と組織に必要な「お金」と向き合う。
2012/03/02
こんにちは、学長の泉谷昇です。
3月!まさに「三寒四温」ですね。陽射しが暖かったり、雨で寒かったり、確実に春に近づいていますね!
今月も、いよココロザシ大学の授業でお待ちしています。
さて、3月は特別授業が2つあります。
1つ目は3月17日(土)10:30〜「共感のファンドレイジング〜事例から学ぶ志金の活用法〜」です。私たちが、活動と組織に必要な「お金」について調査しにいった際に、お話がとても面白く「その続きは愛媛で!」と思い企画した授業です。
先生は藤原明さん(りそな総合研究所プロジェクト・フェロー)。りそな銀行に行員として勤めるかたわら「REENALプロジェクト(地域資源を活かすマーケット)」を立ち上げ、大阪FM802で新人アーティストの発掘、500口座限定の証書預金で11億円を集めたり、チャリティ寄席を企画し250万円を集めたり「銀行ができるまちおこし」の仕掛け人です。
「銀行に勤めながら、ここまでできるのか!」と驚かされます。
そんな藤原さんと共に、ご自身のアイデアをブラッシュアップします。定員は15名です。
2つ目は3月24日(土)10:30〜「押忍!ファンドレイザー!〜華麗なる資金開拓道場〜」です。聞き慣れない「ファンドレイザー」とは、活動や組織の継続に必要な「資金」を開拓・調達する人のこと。過去3ヵ月間、いよココロザシ大学では「愛媛県の寄附環境調査」を行いました。
その結果、寄附をもっと身近にする必要があると実感し、日本ファンドレイジング協会の協力を得て体系的に学べるのが本授業です。
対象はNPOが中心ですが、企業などに勤められている方なども是非ご参加ください。その理由は、ファンドレイザーに求められる倫理観、知識、技術はどこの職場でも求められる要素が多いからです。この授業は定員10名と小規模です。その分、先生、授業、生徒同士の距離を身近に感じることができます。
3月17日、24日、2週にわたる「お金」に関する特別授業。少人数制ですので、ご興味・関心のある方はお早目にどうぞ!
今晩は18:30〜「ラーニングBar#2〜深イイ学びとは?〜」です。実は555人目の新規登録者はラーニングBarの参加者でした。どんなことが起きるのか?は、ヒミツです。お楽しみに!
授業の詳細・お申し込みはこちらから。
http://www.1455634.jp/
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