10/1(土)は「ワンダフルエミフル2022」でお待ちしています【参加無料】
2022/09/14
おはようございます、いよココロザシ大学の泉谷です。
半年ぶりのメルマガです。そして、遂に「大人でも楽しみながら愛媛を知る学ぶ」授業が整いましたので、ご紹介とお誘いです。
誰もが知っているように、私たちが暮らす地球には「人間」を含めてさまざまな生き物がいます。その数は3000万種類と言われています。
一つ一つの種は生きる上で密接な関係性を持っており直接的、間接的に支え合いながら生きています。この「つながり」を【生物多様性】と言います。
愛媛県は2017年度から2026年度まで「第2次生物多様性えひめ戦略」を掲げ【100年先も 生きものみんな やさしい愛顔】と将来像を掲げています。
そこで2020年度から、生物多様性について多くの人が触れる機会として誕生したのが「愛媛の生物多様性フェア(ワンダフルエミフル)」です。
本号から3回にわたり、今回のワンダフルエミフル2022をご紹介します。
10/1(土)エミフルMASAKIエミモール1階_グリーンコートでお待ちしています。
【10:30から】おりがみで考える生物多様性
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=680
日本では古くから様々な動植物が「おりがみ」の題材として取り上げられてきました。
そして現代では"ORIGAMI"として世界中の愛好家たちが世界中の動植物を題材に楽しんでいます。
今回、動植物を題材とした「おりがみ」を楽しむことで、生物の多様性に気付くきっかけになればと願っています。
市民先生は、宮川透さんです。
【12:00から】偶然のキセキ!河内晩柑の知られざる魅力に迫る。
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=683
愛南町特産の一つ「河内晩柑」はスッキリ爽やかなグレープフルーツのような味です。
また「オーラプテン」という栄養が抗酸化作用に効果的という研究結果もありますが、「見たことはあっても、食べたことが少ない」人が多いのが現状です。
果汁も魅力も溢れる「河内晩柑」についてご紹介します。
市民先生は、中本健仁(愛南町)さんです。
【13:30から】イヌのはなし(生物多様性から考える犬と人の共存)
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=678
「犬」との関係は1万年以上の付き合いで、人間にとって最古の友人とも言える動物です。
今日までの関係性は多様化し、介助犬/聴導犬という人の営みに欠かせない役割も担っています。
介助犬、聴導犬の実演を通し、最古の友人との共存について生物多様性という切り口から学びます。
市民先生は、砂田眞希(ドッグフォーライフジャパン)さんです。
【15:00から】和紙から学ぶ生物多様性(ギルディングワークショップ)
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=677
伝統和紙に金属箔を貼ってデザインをほどこすヨーロッパの伝統工芸「ギルディング」の手法が合わさり、オリジナルの作品づくり。
愛媛県の「和紙」の可能性を提案し続けている齋藤さんによるワークショップ形式で学ぶ生物多様性です。
楮と技術の結晶でできる和紙にギルティングでハガキを2枚/人つくります。
市民先生は、齋藤宏之(五十崎社中)さんです。
授業は全て参加無料の公開授業になります。当日に空きがあれば、そのまま入れます。
お一人でもお二人でもグループでもご参加いただけますが、一部の授業は定員数が決まっています。
確実にご参加を希望される方は、ココ大サイトをご覧いただき、お申し込みをご検討ください。
http://www.1455634.jp/index.php
当日にお会いできるのを楽しみにしています。
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