シルクは従来の繊維素材以外に食品、化粧品、そして医療など多分野を横断したバイオマテリアルと捉えた研究が推進され、多くの期待が寄せられています。
持続可能な社会の実現においてもシルクはサステナブルな素材として、改めて注目されています。繭から取ることができる糸はもちろん、成体になる前の蛹は良質なタンパク質として活用することができ、素材を余すところなく使うことができる、人にも地球環境にも優しい素材です。本授業ではシルクの可能性を「食品と化粧品」からご紹介します。
先生は愛媛シルク大使の木曽千草さんです。
*本授業は公開授業です、出入り自由。
【参加無料】