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【参加無料】日本一の河内晩柑!
開催日: 7月2日19時0分
  • 受付期間: 5月18日 8時 〜  6月30日 23時
  • 抽選日: 7月1日
  • 定員:20名
  • 参加対象:・河内晩柑が好きな人
    ・河内晩柑に興味関心のある方
    ・河内晩柑を食べたことはあっても味などを忘れてしまった方
    *参加者には、授業に参加して感じたこと、河内晩柑の魅力などをメールでお寄せいただく可能性があります。
  • 授業料:無料 
  • 関連リンク1:河内晩柑について
  • 準備物:インターネット環境(Zoomを使用します)
  • 内なる生物多様性授業(愛媛県自然保護課委託)
  • ・当日は録画やスクリーンショットなどで記録させていただきます。
    ・当日の様子や発言は後日、情報発信に活用させていただきます。

道の駅やスーパーなどで見かける「美生柑、宇和ゴールド、愛南ゴールドなど」の名称の柑橘をご存知でしょうか?実は名称が異なりますが、全て「河内晩柑」という品種になり、売りやすい名前を各自がつけて販売しています。
その「河内晩柑」の生産量日本一は【愛媛県愛南町】です、河内晩柑は熊本県ですが、今では愛南町が日本一です。

柑橘と言えば「温州みかん」に代表されますが、多くの柑橘が「冬」に旬を迎えるのに対して、河内晩柑は「夏」が旬です。味は夏にピッタリの爽やかスッキリ味で4月から9月頃まで販売されています。まさに「夏柑橘」なのです。
しかし、色々な名称でよばれてたり、生産量が温州みかんなどに比べて少なかったりと、知名度は低いのが現状です。

そこで、まずは河内晩柑について知っていただきたいと企画したのが本授業です。先生は「河内晩柑エヴァンジェリスト」の中本健仁さんです。中本さんは、地域おこし協力隊として愛南町に着任し河内晩柑の普及などに取り組んできました。中本さんをお招きして「知っていそうでしらない河内晩柑の魅力」を通し、ファンを増やそう!という授業です。
【参加無料】

【授業の流れ】
<スケジュール(予)>
19:00-スタート、授業内容(テーマなど)紹介
19:10-河内晩柑の楽しみ方例紹介(飲み方、食し方など真似できるものが好ましい)
19:30-参加者からのアイデア紹介・共有
19:50-河内晩柑は「夏柑橘」の代名詞として発信したく、認知アイデアのブレスト
20:20-アイデアのまとめ
20:30-終了

この授業の開催は終了しました。

先生:中本健仁
河内晩柑エヴァンジェリスト
愛媛県愛南町農業支援センター

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。

今回の教室:オンライン
住所:愛媛県庁
TEL:
行き方アクセス: