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【参加無料モニター授業】日本一の夏柑橘!
開催日: 6月26日9時0分
  • 受付期間: 5月18日 8時 〜  6月13日 23時
  • 抽選日: 6月14日
  • 定員:12名
  • 参加対象:・河内晩柑に興味関心のある方
    ・これまで河内晩柑を食べたことがない方
    ・河内晩柑を知らない方
    ・河内晩柑を食べたことはあっても忘れてしまった方
    ・7月2日(金)の授業にもご参加いただける方を優先します。
    *参加対象には授業前2週間前からの体調をお尋ねすることがあります。
    *参加者には「授業に参加して感じたこと、河内晩柑の魅力などのレポート執筆への協力」「動画などの記録・収録、取材など協力」
  • 授業料:実費 
  • 準備物:軍手(持っている方)、手拭きタオル、昼食、飲料、敷物(必要と思われる方)
    *汚れても構わない、動きやすい格好でお越しください。
  • 内なる生物多様性授業(愛媛県自然保護課委託)
  • ・当日、検温などをさせていただきます。
    ・コロナウイルスの影響で、授業内容が変更、または中止になる可能性があります。
    ・荒天などの都合で、授業内容が変更になる可能性があります。
    ・自家用車で参加希望の方は「御荘MIC」の駐車場で合流予定です。
    ・7月2日の授業(オンライン)にもご出席いただける方を優先します。

道の駅やスーパーなどで見かける「美生柑、宇和ゴールド、愛南ゴールドなど」の名称の柑橘をご存知でしょうか?実は名称が異なりますが、全て「河内晩柑」という品種になり、売りやすい名前を各自がつけて販売しています。
その「河内晩柑」の生産量日本一は【愛媛県愛南町】です、河内晩柑は熊本県ですが、今では愛南町が日本一です。

柑橘と言えば「温州みかん」に代表されますが、多くの柑橘が「冬」に旬を迎えるのに対して、河内晩柑は「夏」が旬です。味は夏にピッタリの爽やかスッキリ味で4月から9月頃まで販売されています。まさに「夏柑橘」なのです。
しかし、色々な名称でよばれてたり、生産量が温州みかんなどに比べて少なかったりと、知名度は低いのが現状です。

そこで、まずは河内晩柑に触れていただこうと、愛南町の河内晩柑の園地にて「収穫体験」をして、その場で食べて、味を知っていただく授業を企画しました。愛南町まではバスで移動します。コロナ禍ですので万全の衛生体制で実施します。河内晩柑があるから、愛媛の夏の柑橘は成り立っていると言っても過言ではないかもしれません。みなさんのご参加をお待ちしています!
【参加無料のモニター授業】

【授業の流れ】
<スケジュール(予)>
09:00-出発(松山市駅集合)
12:00-河内晩柑園地到着、河内晩柑の魅力紹介、河内晩柑収穫体験
12:30-昼食・収穫体験感想共有
13:30-認知度向上アイデア検討、収録など
15:00-園地出発
18:00-松山市駅到着、解散

この授業の開催は終了しました。

先生:中本健仁
河内晩柑エヴァンジェリスト
愛媛県愛南町農業支援センター

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。