分かりやすさ、親しみやすさなど、全てにおいて素晴らしい授業でした。
まずは自己紹介、しかし参加者の自己紹介は、いきなりiPadでその様子を撮影して、再生された画面を全員で鑑賞するというものでした。初めての経験で始まった授業でしたが、構成を考え撮影、編集までが思いのほか短時間でこなせてしまうことに驚きました。多少のアイデアだけで映像作品を創ることができるとは思ってもみなかったです。
この授業の2人1組という参加条件は、iPadを利用する上で、不可欠な条件だと思います。iPadでの編集作業は、タッチパネルでの操作のため、お互いが同じ画面(端末)を見ながら、共通の作業をし易く、そのためか制作に対する意見や提案を出しやすいツールだと実感しました。
私は県内で演劇活動をしています。今回学んだ映像の知識や技術を活かし、今後の活動の幅を広げていこうと思います。
【報告:久保 博樹】