「食」にとっても興味があることから
今回のこもねっとさんの新商品の試食や商品の魅力についての講座に喜んで参加させていただきました。
蒋渕(こもぶち)という僅か300人の街で活動されている、こもねっとさん、
高木さんのお魚に対する想い
「手塩にかけて育てた美味しい魚を、切り身でなく、焼き魚を食べてほしい」
と、販路拡大の行動力「とにかく、会って話す」
がすごく伝わってきて、皆、熱いトークになってました。
お箸の使い方、食の原点もそこにある、とのお考えも納得できます。
手間暇かけた食材を心を込めて調理する、そして感謝して食べる。
「もの」ではなくて「人」、コミュニケーションを大切にしている。
「食」に対して、人は見えるものを求めているのです。
売り上げが倍増するのも分かります。
そして、新商品の試食
「鯛さつま」、目からうろこでした。
魚の生臭さが消えて、しかも、上品な一品。
色も上品、トッピングで品のよいメニューになります。
「岩牡蠣のアヒージョ」
オリーブオイルと香辛料の加減がほど良く、牡蠣のうまみが絶妙で
一夜干しの鯛のぷりぷりの食感に驚きました。
高木さん曰く、一夜干しが一番うまみが凝縮されていて美味しいのだとか。
そのまま高級なイタリアン料理になります。
などなど・・。
商品パッケージには見える化する、
高級感を出してはどうでしょうか?
調理しやすいことも、今の時代には必要な要素かも、
「食」の話題は尽きません。
というところで、個人的にも、県人としても、こもねっとさんを応援したくなりました。
併設されているカフェにも是非足を運びたいものです。
【授業レポート:松山市 食欲そそられるM】