平成の大合併で内子町、五十崎町、小田町の3町が合併し生まれた“新”内子町。時を同じくして、「内子手しごとの会」が発足されました。
内子手しごとの会では、地域の中でさまざまな技術を受け継ぐ職人さんたちが、それぞれの技術“強み”を生かし、伝統的なものを受け継ぎながら新たな商品開発の可能性も生み出していこうという活動を続けており、現在も内子町を代表する様々な作品が生み出されています。そこで今回は、数回にわたって会の皆さんの作品づくりを通じて、その“こだわり”や、“想い”を学んでいきます。
第1回目の先生は、内子手しごとの会の会長を務める山本木工所の山本勝美さんです。伝統的な技法で作られる実際の作品作りの見学と“内子彩あんどん”の製作体験、切り絵体験を行います。
ぜひこの機会に、内子町の職人の技にふれてみませんか?
【参加費:実費2,000円/1人 】
※参加費はワークショップキットの材料費になりますので、親子で1つを作成する場合などは1人分の参加費でも構いません。