2年ぶりに「五臓六腑を整える」授業です。東洋医学と聞いて思い浮かべるのは漢方、鍼、灸、按摩、指圧などでしょう。その中で「気功」も東洋医学の1つとされています。気功は、姿勢・呼吸・意識によって、体内の気(生命エネルギー)を全身に巡らせる健康法です。日常的に気功を取り入れるようになると、人と自然の気との一体感を高めることができ、心身ともに健やかさを取り戻すことができるとされています。
前回も青空の下で自分の意識と対話しながら、自然と一体感を味わえた時間となりました。今回の先生も前回と同じ八木英夫さんです。。そして毎月1回松山大学で気功を教えている気功研究会の方を迎え、城山公園やすらぎ広場で、気功と太極拳を教わります。清々しい青空の下で、健康な体づくりの授業に参加してみませんか。