今日は、声優編の2回目講座
車でいうところの「セカンドギア」
ここで、しっかり加速して次回収録スタジオへGOっていう
大事な授業
なのにまさかの大遅刻・・・
仕事が押してしまったとはいえ
約束は守るもの、そして遅刻は大罪・・・
しばらく廊下で入室のタイミングを計る
読み合わせが聞こえる
まっすん先生の熱血指導の声
あぁぁぁん・・・入りづらい
しばし妄想
マスター「ご注文は?」
おいら 「タイムマシーンください!大急ぎで!!」
マスター「急がなくてもいいでしょうが?」
おいら 「え?あっ!?そっか・・・」
ココロ落ち着かせこっそり入室
こういう時って、ナゼ腰を低く忍者のように
歩くのかは、そのうち検証するとして
空いている席は一番奥のど真ん中、まっすん先生の正面
おいら「ご・む・た・い・な・〜」
さてさて、前回の授業で痛感したところ
「伝えることの難しさ」
日常では自然に誰かに何かをいろんな手段で伝えようとしていますが、
相手がどの様に感じているかなんて、本当はわからない・・・伝えたつもり・・・
まして、「ラヂオ」は、音だけでございます・・・難しい・・・orz
今回の挑戦
「伝わらないから伝えたい」
自分なりに、どの様に表現するのかは、「過去の経験と想像力」かと・・・
でもってシナリオを目で追ってしまうと、感情が追いつかない
何言ってんだか、わかんなくなる
あ“― も”―
素人の付け焼刃、下手なのは十分承知、
でも、気付くと何とか表現したいと熱くなってくる自分がそこにいる。
(ヤバイ、楽しい!!)
こんなチャンスを与えてくれた方々に感謝です。
ありがとう!
次回いよいよスタジオ収録、
ココロ込めて伝えたい。
【報告:にゅうさん】