最近、日本酒のスパークリングを飲むようになり
やっぱり日本酒と和食は相性がいい!と改めて感動していたところに飛び込んできた
「地酒とつまみのマリアージュ」
あまりにタイムリーで2回も参加しています(笑)
2回目は西条の「石鎚」
4種の違う味を、マイおちょこなんかでちびちび、いや豪快に味わいます。
品評会では20℃で試飲するそうです。
だから冷やで飲むようになったのはごく最近のことと、きき酒師ツッチーさんがおっしゃっていました。
古酒と呼ばれる、冷やだと日本酒とは思えない独特の個性がたつ「爛酒純米山田錦 石鎚」を、冷やと燗で飲み比べ。
燗にするとまったく違った味わいにもなるから、その不思議さに目がまんまるになりました(笑)
マリアージュするつまみは、宇和島の鯛の一夜干しや西条の南高梅などの地方の特産物。
愛媛にいても、知らない土地の産物。こうしてお酒の機会を通して知り味わえるのも
この授業の楽しみです。
参加者同士で、これが合う!これが好き!と意見が分かれ、味覚の違いも楽しめます。
美味しいお酒とつまみがあれば、初めて顔合わすもの同士でも、
いつの間にか赤ちょうちんで肩並べて飲んでる仲間のように思えるのも面白いものです。
この授業はあと5回。
パーフェクト参加すれば、美味しい特典いただけるとか♪
それ欲しさに、いやまた美味しい地酒とマリアージュ、そして交流楽しみたくて
またの参加を希望しています。
お酒と同じ量だけお水も飲めば、翌日に残りませんよ!
なので安心して参加してみてくださいね(笑)
【授業レポート:榊原幸子】