「愛顔の食卓」5回目の授業は、フォレストリーファーム露口さんです。
久万高原町は、標高400〜800mの高冷地では、夏の冷涼な気候と昼夜の寒暖差を生かして、おいしい高原野菜が作られています。
中でも夏から秋に収穫されるトマトは西日本有数の産地。桃太郎トマトを中心に、減農薬・減化学肥料の環境にやさしい農法で
大切に栽培されています。久万高原の自慢の農産物です。
※久万高原トマトは、化学合成農薬・化学肥料を県が定めた基準から3割以上削減し、生産情報を公表し適正な管理体制のもとで
生産されており、愛媛県特別栽培農産物「エコえひめ」として認証されています。
久万高原のトマトの本当のおいしさを知ってもらいたい、旬の完熟トマトのおいしさを一年中いつでも味わってもらいたいとの
思いから無添加トマトジュースが生まれました。
パスタ料理、鶏肉料理、赤ちゃんの離乳食などにも使えます。トマトはおいしくリコピンなど大切な栄養素がた多く含まれる
毎日の元気に欠かせない健康食品と言えます。
久万高原でおいしいトマトを栽培し、無添加のトマトジュースを生産している生産者から、製品誕生の経緯、使い方などを
試食をしながら聞いてみませんか。参加お待ちしています。