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受講レポート

受講レポート1:
私は、お味噌作りは初めてではなく、以前にも大豆を圧力鍋で煮て大量に作った経験があります。
その際に時間をかけて作った割には、普段食べているお味噌とは味が違い辛く、
結局そのほとんどを捨ててしまうというもったいないという経験がありました。
もっと手軽に少量作る方法はないかと思っていたので、今回のフリーザーパックを使用し、
お味噌作りをするというのは、とても楽しみでした。

まず授業の始めに、講師の先生より、お味噌についての講義があり、自分が普段食べているお味噌が
白みそで甘口というのを知りました。
またそれが米麹から作られ、取り寄せをしている中国地方の特色なんだと知りました。

歴史、原料、種類、効果等、講義で話していただき、普段から原料はよく見る方だと思っていましたが、
今後、スーパーに行った際に手に取って色、原料等の確認、色などのをしてみたいなと思いました。

その後フリーザーパックを使用し、約1kgのお味噌の仕込みをしました。
あらかじめ先生が、大豆を煮てくださっていたので、どんどん材料をビニール袋に入れ、袋の中で、
ひたすら混ぜ、ジップロックに移し、空気を抜きました。

今回は、家で毎日お世話をして、1か月後の後編に備えますが、そのお世話がミソで、
お世話が足りないとうまくできないと言われ、毎日、家のホットカーペットの上に置き、
空気を抜き、話しかけるようにしています(笑)

においも3日経過したら、味噌の臭いに変わりつつあります。
うまく育つかどきどきしています。
1か月後皆様(それぞれのお味噌に)にまた、お会いできるのを楽しみにしています。

授業報告:T.N


受講レポート2:
今回、この授業を受けてみて私は味噌に対するイメージが変わりました。
味噌のいい所や保存方法、種類など知らないことがたくさん分かりました。
そして、実際に作ってみると意外に簡単でした。
ジップロックを使ったら場所もそんなにとらないし、手も汚れずに済んだのでよかったです。
大学生になって、なかなか味噌汁を飲まなくなってきているのですが、今後は飲もうかなと思いました。

授業報告:K.H



 

家庭の味、味噌作り(前編)
開催日:2014年3月26日13時30分
  • 受付期間:2014年2月24日 9時 〜 2014年3月7日 12時
  • 定員:10名
  • 参加対象:どなたでも
  • 授業料:無料 
  • 準備物:無し
  • ※申込み多数のため、受付は終了しました。
     抽選後、確定メールで当選者をお知らせします。


    ※先着順で受け付け
     この授業は抽選日を設けていますが、「先着順」の受け付けといたします。
    ※授業当日は、授業風景の写真撮影を行いますので、ご了承下さい。

味噌は、日本中で作られ、地域によってそれぞれ個性が違います。
また、昔は各家庭で味噌を仕込むのが当たり前だったので、「手前みそ」という言葉もうまれました。
今回は愛媛県産はだか麦を使用して麦味噌を作ります。
あなた好みの味噌が作れるかどうかは、あなたしだいです。

※前編では、フリーザバッグを使用して麦味噌の仕込みを行い、家庭での管理方法について学びます。
※後編では、仕込んだ味噌の状態を確認し、味くらべを行う予定です。4月23日(水)開催予定。

【授業の流れ】
13:30 授業開始(あいさつ、授業目的の説明等)
13:40 味噌事情について説明
14:00 麦味噌の仕込み、家庭での管理方法について説明
15:15 授業振返り、アンケート記入
15:30 授業終了

この授業の開催は終了しました。

先生:曽我尚登
1968年愛媛県生まれ。 みそソムリエ。
3児の父。味噌、醤油の製造を行っています。

コーディネーター:後藤賢二
授業コーディネーター

今回の教室:コムズ(松山市男女共同参画推進センター)3階調理室
住所:松山市三番町6丁目4番地20
TEL:989-943-5777
行き方アクセス: