新居浜市市民の森で生物多様性観察会!しかも冬に!これは行かないと!と参加を申し込みました。
冬の市民の森の観察会には初めての参加なので興味津々。
我が家は家族でふらっと山や川や海などに遊びに行くのが大好きなんですが、知識をいっぱい持っている先生に教えていただきながら、いつもよりゆっくりゆっくり見て回るのも大好き。
そんな理由から今回の観察会に参加させていただきました。
出発してすぐ雪の上に残るなぞの足跡を発見。これはイノシシか、シカか、それとも。。。
答えはあとで。
森の中で目を閉じ、耳を澄ましてじっとしていると、静かな中でいろいろな音が聞こえてきます。
葉っぱがふれあう音。鳥の鳴き声(姿は見えないけど何種類いるんだろう)。あと、雪の音や風が通り過ぎる音も。
「森の木々たちに冬眠してるカメムシは触ってもくさくないよ。木は春に芽吹く準備をしているよ。」
と今川先生に教えていただき、なるほど〜!
珍しく新居浜に積雪があった次の日の開催で、当日は開催できるかどうか判断するココ大の皆さんは大変だったことと思います。
しかしお天気は味方してくれて、雪の残る中だからこそできるとっても楽しい印象に残る観察会となりました。
太陽が当たっているところはじんわり暖かくて、気に入った木の実をお土産にしました。
このような観察会に参加すると豊富な知識を持っておられる先生と出会えます。私はそんな先生方の楽しいお話しを聞くのが大好きです。
子どもには体験の時間、私には貴重な癒しの時間となっています。今回の今川さんのお話しも楽しみにしていました。
実際に参加してみるとやっぱり楽しい!心がとっても元気になれます。
また参加します!ありがとうございました!(あ。雪の上の足跡は“犬”でした♪)
【授業報告:ばあちゃん】