世界的なブランドである「imabari towel」
私たちが手にするimabari towelは、ふるさとの誇るべき伝統産業、文化です。
「ナゼ?この伝統が創られたのか?」
この授業では、
綿花の栽培と瀬戸内海の自然環境、綿業を興し発展させた先人たち、
綿業と海運のつながり、綿業の発展が近代の今治の地域社会に与えた影響
などの様々な観点から、その謎を解き明かしていきます。
授業の先生は、”ケイボン”の愛称でおなじみ「地域史研究家 大成経凡さん」です。
ケイボン先生の話を聞きながら、今治の地域史について学びましょう!
瀬戸内海の自然環境が綿花の栽培に適していた!
綿花の栽培には、肥料となるニシンの仕入れがキーポイントだった!
今治は「四国のマンチェスター」と呼ばれていた!?
綿業が発展しなければ、鈍川発電所はつくられていなかった!?
ご家庭で、会社で、学校で、話したくなることがたくさん学べますよ。
話を聞いた後は、テクスポート今治内の「今治タオルの歴史資料室」の見学ツアーも行います。
2月2日は、世界のimabariへ!!
↓↓↓お申し込み方法はこちら↓↓↓
(1) 申し込み方法
・学生手帳にログイン後、授業申し込みを行って下さい。
・それ以外の方は、電話・FAX・メールのいずれかで授業申し込みが可能です。
「授業名、ご氏名(ふりがな)、ご年齢、性別、連絡先電話番号、メールアドレス」を明記のうえ、
電話 089-931-7537 / FAX 089-906-5806 / メール wonder.ehime@gmail.com
のいずれかでお申し込みください。
(2) 複数人でのお申し込みの場合
複数人でお申し込みの場合は、
「授業名、代表者のご氏名(ふりがな)、その他の参加者のご氏名(ふりがな)、ご年齢、性別」
を電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。