ヒューン、ヒューン、ヒュルルンルン。冬でござんす!。
北風小僧の寒太郎は今年も西予市野村町にやってきたー。
野村の里山も冬でござんすが、木々は押しくらまんじゅうをしながら元気、元気!。
この授業は、元気な冬の里山で寒太郎と出会い、人気急上昇中の「ツリークライミング」という方法で木に登り、登ったところから山や町を眺め、里山や木のことふる里の自然を知る体験学習です。
先生は愛媛大学農学部で森林の環境を研究するかたわら、ツリークライミングジャパン ツリークライマーとして「ツリークライミング」を通し、生きている木や森林のやさしさ、楽しさ、すばらしさを伝えている小林 修さんです。
修 先生と一緒に北風小僧の寒太郎、木や森と遊びましょう。
#ツリークライミングとは:アメリカのアーボリスト(樹芸家)と呼ばれる人たちが、樹木を管理したりするために開発した技術です。広く一般の人たちにレクリエーションとして楽しんでもらおうと広まったもので、この技術を使うと子供からお年寄りまで誰でも木登りが出来ます。