2011年8月7日[日] 13:30
「ヒトノユメ」に魅かれた、約40名のいよココロザシ大学の学生が集まる中、
深い歴史をもつ「萬翠荘」でヒトノユメin愛媛の第2回の授業が始まりました。
授業開始のあいさつの後は、萬翠荘の2階を、白井さんによるガイドツアー。
白井さんが1部屋1部屋をどんなテーマで、
どのような展示にするかを、案内してくれました。
作品が並ぶ様子をイメージすると、
話を聞いているだけで、とても楽しみになるツアーでした。
会期中、9月4日(日)と9月11日(日)に白井さんのガイドツアーがあります。
作品に込めた想いを聞きながら会場を回れます。とても楽しそうですよね。
ヒトノユメHP(http://hitonoyume.com/)ニュースのフォームから申し込めます。
11:00〜/13:00〜 定員各回15名
個人的には、ライトアップされた萬翠荘のナイトミュージアムも楽しみです。
ツアー終了後、配られた日程表をもとに、作業工程やグッズの内容を説明してもらいました。
日程表に描かれている白井さんのイラストがかわいかったです。
そんな白井さんより、作業に持参してほしいものがあるそうです。
・はさみ
・カッター
・油性サインペン(細いもの)
*持参した道具は、名前を書いて自分で管理して下さい。
作業はよごれてもよさそうなTシャツなどで。とのことでした。
第2回から参加の学生が自己紹介を行って、あっという間に2時間の授業が終わりました。
自己紹介でいろいろな世代や、
出身の方がいらっしゃるのことが改めてわかり、
いよココロザシ大学ならではの、出会いだと感じました。
この夏の楽しみが増えた素敵な授業でした。
(報告)山下 朋恵