この日、私は初めていよココロザシ大学に参加しました。休日はゆっくりごろ寝・・・が決まりなのですが、妻に天然の鮎が食べられると誘われ、喜び勇んで家族4人での参加となりました。
まず、肱川の浅瀬に作られた「瀬張り」を見ま
した。 山深い秘境にでも行かないと鮎はいい?イメージしていましたが国道から入った割とすぐ
の所に鮎がいると知り、ちょっと驚きました。
それだけ自然がまだ大事にされているのだ
と感じました。
講師の福本さんの網投げの技で、一度にたくさんの鮎がかかったのも見応えがありました。鮎の習性を幼いころから熟知しているからなのでしょう。
私がこの日一番面白かったのは、鮎を料理できたことです!(私は料理することと食べることが趣味なのです)。これでもかというほどたくさんの鮎を、天ぷらにしている最中は夢のようでした(笑)。鮎の塩焼きや鮎ごはん、地元の野菜や鮎の天ぷらに加えて肱川清流豚のトン汁などなど、おなか一杯、旨かったです!わが家では常々子ども達に、たくましく生きる力・人生を楽しむ心を身につけて欲しいと思っています。今後も再々、いよココロザシ大学におじゃまさせて頂きたく思っていますので、よろしくお願いいたします。
【東温市・40代/会社員】