【1455634通信241号】◎そして、新たに走りだす。
2015/05/08
こんにちは、学長の泉谷です。5月4日に愛媛CATVさんとエミフルMASAKIで行った「えひめ映画部 May the 4thスター・ウォーズの日」授業ですが、盛況なうちに終りました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
前号のメルマガでも紹介したように、私は当日、30年以上前に発売された米ケナー社の模型(タイファイター、ミレニアムファルコン、X-ウィング、AT-AT、AT-STなど)を展示しました。当日のエミフルは大勢の来場者でにぎわい5万人以上は訪れたとのこと、展示には最高の一日でした。
展示をして気づいたのですが、多くの方が「組立プラモデル」と思われたようです。あれは「組立済の樹脂模型」なので、あの大きさで販売されていました。なので「箱」がとても大きく、狭い我が家の押入を複数占拠していることが想像いただけると思います。コレクションは今回の展示の数倍あり、またどこかで展示できればと思っています。
さて、May the 4th授業の2日前、5月2日は西条市で「風薫る千町棚田でお茶摘み」という授業を行いました。こちらの授業はフジさんとのコラボ授業で、子供の数までいれると申込者が50名を越え定員2倍の抽選授業となりました。
先生は「西条加茂蕎麦くらぶ」の皆さま。参加者の多くは「お茶摘み体験をしたかった」と感想をのべていたように私もお茶摘み体験は初でした。そもそも、「お茶の葉」を知らなかったので、先生に見分け方、収穫法を学び早速茶摘み。
陽に当たり肉厚で固い葉より、日陰で柔らかい葉の方が良いとのことで、他の参加者と袋一杯に収穫したものの、蒸して揉んで乾かすと手のひらに乗る程度の量で、お茶を飲む時はいかに多くの茶葉を使っているかを実感しました。
茶摘み作業が終わり、「猪肉カレー」をいただき、「タケノコ掘り」、そして「棚田散策」。このような棚田ができた背景は戦国時代まで遡り、ここで暮らさなければならなくなかった先人達の知恵や工夫で棚田にしたとか。棚田の石の組み方一つを見ても歴史を感じずにはいられませんでした。高い棚田からの風景は深緑の山々が折り重なり、愛媛と言ったら「海」と思う方も多いと思いますが、愛媛と言ったら「山」というのもアリ!と思う一日でした。
フジさんとのコラボ授業は一区切りですが、新たな授業へ走り出しますので、お楽しみに!
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