【1455634通信217号】◎キャップリンピック！？

2014/11/07

こんにちは！学長の泉谷昇です。１１月８日（土）、つまり明日は「風早レトロまつり」が１０時〜１５時まで「JR北条駅前通りから鹿島渡船場までの県道並びに鹿島島内広場」で行われ、我らが「風早推し隊」は「鯛めしコロッケ・鯛めしピザ・鯛めし煎餅」を数量限定、２００円/ヶで試販しますので、よろしければお立ち寄りください。

さて、話題は変りまして、今私の目の前には「無数のペットボトルのキャップ」があります。「無数の」という表現は大げさではなく、「もの凄く」あります。

来る１１月２４日（月・祝）に行う「ワンダフルエミフル２０１４〜身近なところから考えるSTOP温暖化〜」と併催で行う、ボランティアチャレンジ２０１４秋編「キャップリサイクル応援団」の準備を進めています。

身近なペットボトル、ＰＥＴボトルリサイクル推進協会の調べによると２０１２年度のペットボトルの販売量は５８万トン。年間１８０本/人とも言われるペットボトルはリサイクル可能で、２０１２年度のリサイクル率は８５％です。ピン！ときませんが、「捨てればゴミ、使えば資源」の考えから、自分たちでできるリサイクルを！と「キャップ」に着目しました。

このキャップ、例ですが４３０個で１０円の価値となり、再資源化事業者へ売却できます。８６０個で２０円となると、「ポリオワクチン」として途上国などでワクチンを必要としている方へ提供できるそうです。他にも「BCG」「はしか」などのワクチンにも対応できるとのこと。捨ててしまうキャップでワクチンが必要な方を助ける機会に参加しよう！ということです。

当日のみエミフルMASAKIフローラルコートでペットボトルキャップの回収を行っています。回収時間は１０時〜１６時です。ご家庭や職場にあるキャップをご提供ください。ご提供の際はキャップを洗浄いただけるととても助かります。

この活動は「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通して行われ、回収は「松山容器株式会社」さんの協力で行います。

また、当日は大量のキャップで何か楽しめないか？とも考えており、スタッフ達と「キャップリンピック（仮称）」なる楽しみ方を検討しています。リサイクルもいよココロザシ大学流にすると楽しくなることを実感いただけると思います。

「キャップリンピック（仮称）」については、いよココロザシFaceBookページに掲載予定ですので、お楽しみに！

１１月２４日（月・祝）の「ワンダフルエミフル２０１４〜身近なところから考えるSTOP温暖化〜」併催の、「キャップリサイクル応援団」でお待ちしています！


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