【1455634通信172号】◎大人がハマる!理科と社会
2014/02/18
こんにちは。編集局の井上です。
毎日、台所でひとつまみ、ふたつまみしている塩について「誰かに語りたい!」と思ったことはありますか?
3月2日に行う授業「瀬戸内海ソルトのたいせつな話」は、調味料としての「塩」から、瀬戸内海のお天気、風、潮の満ち引き、塩の製法にまつわるエピソードなどなど、理科も社会も全部ひっくるめて、縦横無尽に「塩」にまつわる物語が展開します。
先生は、今治の誇る若き歴史家・ケイボンさん。1つ聞いたら10は返ってくる博識と柔和な笑顔とともに、伯方塩業大三島工場を見学したなら、すぐそこの海「瀬戸内海」のすごさを、誰かに語らずにはいられない!
瀬戸内海ソルトのたいせつな話
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海の次は、陸の授業。
毎日ふんづけている足の下、土の中にはたくさんの生きものが暮らしていることを想像したことがありますか?
秋に落ちたたくさんの枯葉がいつの間にか影も形もなくなっているのは、土の中にすむ小さな小さな「モンスター」のしわざ。そんな「モンスター」の正体を、じっくりと観察するのが、3月9日に行われる授業「土の中のモンスターを探せ!」です。
先生は、西条自然学校の今川義康さん。
夏休みの昆虫教室では、いつの間にか子どもたちに囲まれて、淡々と自然の不思議を語ってくれるお兄さんです。
肉眼で見える大きなものを紙の上で探す横で、ドリップコーヒーさながらに、土の中から小さな「モンスター」をポトリポトリとおびき出し、顕微鏡で観察します。子どもの頃、顕微鏡の操作が苦手だった人も、大人になると簡単にできるのが不思議。参加対象が小学4年生以上なのは、ある程度の集中力と観察力が必要だからだそう。顕微鏡をのぞく静かなひとときは、あわただしく過ぎる日常とは全く別の時間が流れるはずです。
土の中のモンスターを探せ!
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授業の詳細・お申し込みはこちらから。
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最後に、2/22〜2/23『ハンセン病パネル展』八幡浜みなっ
とみなと交流館で行います。故塔和子さんの詩集や今治西
高校放送部制作DVDなどをご覧いただけます。入場無料
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