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【1455634通信165号】◎生物多様性の島・大三島での自然観察会

2014/01/17

こんにちは、授業コーディネーターのナイトーです。 
ココ大事務所は松山城山公園の近くにあるため、お昼休みによく周辺を散策しているのですが、きのうは立派なカメラを構えたバードウォッチャーたちと出会いました。

どうやらお堀でえさ取りをしているカワセミを撮影中の様子で、数人で同方向に望遠レンズを向ける光景はまるでモデルさんの撮影会のようでした。

カワセミは清らかな水を好むため水質の指標となる鳥ともいわれています。お堀の水は…? 今は松山市の努力でかなり澄んできましたが、いつまでもカワセミが訪れる場所であってほしいものです。

さて、今回オススメの授業は1月26日10時から開催予定の『しまなみの生物多様性観察会』です。

さまざまな生きものが生息し、「生物多様性の島」といわれている、しまなみ海道の大三島・台(うてな)海岸駐車場に集合して行われます。

メインの野鳥観察では、アオサギ、コガモ、カルガモ、マガモ、キアシシギ、イソシギ、カイツブリ、ホオジロ、カワセミ、シジュウガラ、ミサゴ、ヒヨドリ、ムクドリ、キレンジャク、ヒレンジャク、などが見られる予定。

普段だとスズメとカラスぐらいしか意識していない鳥も、注意して見るとこんなにいろんな種類の鳥がいて、それぞれ色や模様はもちろん、鳴き方や行動、生態が異なるんですね。

そのあたりのおもしろいお話を、愛媛生態系保全理事長の山本栄治さんからわかりやすく教わりながら観察します。

他に、このあたりでは絶滅が危惧されている「チャボイ」という名前のカヤツリグサ科の小さな植物や、ハマサギ、ハマゴウ、ハマヒジキ、ハマボウフウ、などの植物も自生しています。

「何が見れるかな〜? 見れないかな〜?」とワクワクドキドキするのも自然観察会の醍醐味です。ぼくも参加するのが楽しみです!

素晴らしい環境の中で行われる観察会! 遠方の方も遠出する価値は充分ありますよ。24日が締め切りなので、お早めにお申し込みください。

『しまなみの生物多様性観察会〜大三島台(うてな)海岸編〜』
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=356

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