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【1455634通信 010号】ココ大な人々 第2回 事務局・江戸さん

2011/08/05

こんにちは。編集局の井上です。
いよココロザシ大学に集うスタッフや生徒さんの素顔に迫るこのコーナー。
第2回は、事務局を務める江戸恵子(えど・けいこ)さんです。


7月のメルマガ編集会議。
「今週、誕生日ですよね、藤田さん。」
と、さりげなく手づくりアイスをふるまってくれた江戸さん。
NPOで働くこと9年、事務も経理もソツなくこなし、ホームページの作り方も詳しい、頼りがいのある裏方です。

江戸さんのモットーは「自分にできることをする」。
お母さんは大正生まれで、野菜も味噌も梅干しも、買わずに作るのが当たり前。
手袋やちゃんちゃんこも、お母さんが手作りしてくれたそう。

大人になって、作り方を習ってから、友人にプレゼントしていたちゃんちゃんこ。
震災の後、多くの方が「自分にできること」を考えていますが、
江戸さんの答えは、東北の方たちのために、
着物を再利用して「ちゃんちゃんこをつくる」でした。
4か月で30着ほどできたとか。

 「今は暑いから休んでいます。でも、涼しくなったら再開して、たくさん作ってから送ろうと思ってます。」

 「自分でする」ことが増えたきっかけは、10年ほど前のこと。
 「これからは楽しく仕事をしよう」と、長年勤めた会社を辞め、
たどりついたのがNPO関係の仕事でした。

「環境問題に意識の高い人たちもたくさんいて。
作れるものはできるだけ自分で作りたいと思うようになったのは、
その影響もあるかな・・・。」

 江戸さんいわく、
「個性的で、やる気満々」なココ大の面々。そして、
「どんなことをするんだろうと興味津々」な学生のみなさん。

「家庭と仕事以外で、ちょっと面白くて、ちょっと濃ゆいつながりを、多くの人が求めている気がします。」

 授業前の問い合わせから授業後の報告書づくりまで、授業に寄り添い、支える事務局。
ココ大に集う人々と、誰よりもたくさん顔を合わせ、その変化を生で感じる事務局の仕事は、きっと「楽しい仕事」なのでしょうね。


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